ネバネバ丼~長芋とメカブとおくら~

ネバネバ丼~長芋とメカブとおくら~

嶋倉 秀一シェフのレシピ

コツ・ポイント

甘味と旨さの強い刺身しょうゆを使えば、ごはんが美味しい日本人と再確認。
卵黄は一番上に乗せて。日本人の好きなネバネバ丼にします。
畑と海のパワーで体力アップ。



材料

2人前
調理時間: 約10分

■ネバネバ丼の具材  
卵の白身 ▶油を塗った器で500Wのレンジで温めて固め、みじん切り 2個分 
長芋 ▶皮をむいて 200グラム 
オクラ 6本 
とろろメカブ ▶おつまみ用3Pの1パック分40グラム 2P 
■その他の具材  
炊いたご飯 500グラム 
卵の卵黄 2コ 
刺身しょうゆ 大さじ2~ 

作り方

  • とろろを作ります。長芋の1/3を角切りにし、残りの3分の2をおろし金、またはフードプロセッサーでとろとろにします。

    STEP 1

    とろろを作ります。長芋の1/3を角切りにし、残りの3分の2をおろし金、またはフードプロセッサーでとろとろにします。

  • オクラを洗い、電子レンジで600ワット 40秒加熱し、小口切りにスライスします。卵白は加熱してみじん切りにし、醤油で和える。

    STEP 2

    オクラを洗い、電子レンジで600ワット 40秒加熱し、小口切りにスライスします。卵白は加熱してみじん切りにし、醤油で和える。

  • どんぶりにご飯をよそい、角切りの長芋、卵白
をのせ、長いもトロロをかけ、オクラ メカブ 卵黄を乗せて 刺身しょうゆをかけて。ねっとりウマウマ、ときどきサクサク。

    STEP 3

    どんぶりにご飯をよそい、角切りの長芋、卵白
    をのせ、長いもトロロをかけ、オクラ メカブ 卵黄を乗せて 刺身しょうゆをかけて。ねっとりウマウマ、ときどきサクサク。

  • ネバネバ食材はスタミナがつくと言われてますよね。ちょっと疲れたときなんかには畑の食材でパワー補充もいいですね。もちろん、他のおかずも少し用意しバランス良く!

    STEP 4

    ネバネバ食材はスタミナがつくと言われてますよね。ちょっと疲れたときなんかには畑の食材でパワー補充もいいですね。もちろん、他のおかずも少し用意しバランス良く!

嶋倉 秀一

嶋倉 秀一シェフ

日経レストランメニューグランプリ、2012年大会で ピクルスで頂く豚の角煮 和風黒オリーブソースが優勝、全国第一位となる。ぐるなびシェフメニューグランプリでも2010 東北エリア賞受賞「食べるラー油仕立て海の幸のスパイシーオイル煮」を受賞している。創作&和洋中、そして調味料&食材に制限せずに新しい組み合わせと新しい味を研究しています。食材知識も含め、たくさんのお客様に喜んで頂ける商品を提供していきます。

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