鴨のソテー オレンジ風味の写真を投稿する
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鴨肉は焼きすぎないように気を付けて下さい。切っておいて「冷蔵庫から出したてを焼く」のがポイントです。
オレンジ以外にもライムやグレープフルーツなどの柑橘類も美味しいですよ!
フレンチのクラシックな料理を家庭でも簡単にできるようになっています。
4人前
調理時間: 約30分
■ソース | |
---|---|
赤ワインビネガー ▶他のビネガーでも可 | 5cc |
オレンジジュース | 100cc |
インスタントコーヒー | 1g |
フォンドヴォー ▶市販のもの | 150cc |
ハチミツ ▶メープルシロップも可 | 20cc |
■材料 | |
鴨のむね肉 ▶脂身に鹿の子に切り込みを入れる。 | 2枚 |
オレンジ ▶果肉をクシ形に切り出す。皮を千切りにしてガムシロップで煮る。 | 1個 |
クレソン | 少々 |
塩・胡椒 ▶ソースと鴨肉の味付け | 適量 |
サラダ油 | 少々 |
STEP 1
ソース
ビネガーとオレンジジュース、インスタントコーヒーを入れ、半分になるまで煮詰める
STEP 2
煮詰まったらフォンドヴォーをいれ2/3になるまで煮詰める。
ハチミツを入れ、塩・胡椒で味付け。
STEP 3
鴨のむね肉を味付けせずに、「脂身側だけ」カリカリまで焼き、厚めのスライス(1センチ)にし、冷蔵庫で冷やす。
STEP 4
断面に塩・胡椒で味付けする。
強火のフライパンに油を入れ、「冷蔵庫から出したて」の鴨肉を30秒ずつ焼き色をつけて取りだし、アルミホイルをかけて寝かせておく。
STEP 5
皿に鴨肉を少しずつずらしながら並べ、オレンジのクシ形と皮のシロップ煮を飾る
STEP 6
熱々のソースをかけて、クレソンを飾り完成。
1975年、兵庫県・神戸市出身。 寿司屋を営む伯父の姿に影響を受け小学生から料理の道を志す。 辻フランス校を卒業、現地の星付きレストランにて研修後、都内の様々なジャンルの料理を学び、各ジャンルの料理長を経験。 料理人としてのコンセプトは「家族や友人をもてなすように楽しく料理をする」 2015 ぐるなび クリスマスパーティレシピコンテスト 最優秀賞 受賞 2015 こねくとごはん 長いもレシピコンテスト 金賞 受賞
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