トマトとミントのタブレ

トマトとミントのタブレ

山本 健一シェフのレシピ

ピックアップシェフレシピ

コツ・ポイント

クスクスを戻す時にトマトジュースを加えてコクを出し、ミントとレモン汁でさっぱりとさせます。冷蔵庫でキンキンに冷やすよりもさっと合わせて出来立てを食べる方が、野菜やセモリナ粉の風味が出て美味しいです。

材料

4人前
調理時間: 約30分

クスクス 100g 
オリーブオイル 30ml 
塩コショウ 適量 
100g 
トマトジュース(無塩タイプ) 40g 
■野菜  
きゅうり ▶少し皮を剝きスプーンの先で種を取り除き、小さな角切り 半個 
パプリカ赤 ▶種を取り除き小さな角切り 1/4個 
エシャレット ▶皮を剝き、みじん切り 1個 
ミニラディッシュ ▶薄くスライス。 ※飾り用に数枚取り置く 1個 
■仕上げ  
レモン汁 適量 
オリーブオイル 適量 
塩コショウ 適量 
ミント(葉のみ利用) ▶軽くみじん切り。好みで多めに。 ※飾り用に数枚取り置く 20枚 

作り方

  • STEP 1

    ボウルにクスクス・オリーブオイル・塩コショウを入れてよく混ぜる。

  • STEP 2

    鍋に水・トマトジュースを入れて火にかけ、沸騰したらStep1に加え軽く混ぜ、ラップをして15分程おく。

  • STEP 3

    Step2をフォークでパラパラにほぐし、野菜を加えて混ぜ、レモン汁・オリーブオイル・ミントのみじん切りを入れ、塩コショウで味を整える。

  • STEP 4

    ※味をみながらレモン汁・オリーブオイル・塩コショウを足し、好みの味に仕上げてください。

  • STEP 5

    器に盛り、飾り用のミントの葉・ミニラディッシュを飾る。

山本 健一

山本 健一シェフ

1977年大阪府出身。京都のフレンチで修業後、01年渡仏。 リヨン、アルザス、バスク、ブルターニュとフランス各地方を周り修業。ニースの"Hôtel NEGRESCO" ホテル ネグレスコを経て、パリへ。元タイユヴァンのシェフ ミッシェル デル ブルゴ氏に師事し、パリ・サンルイ島の彼のレストラン"オランジュリー"のオープニングスタッフとして働く。その後パリの"Le Chateaubriand" シャトーブリアン、"Pâtisserie PAIN DE SUCRE" パティスリー パン ドゥ スュクルで経験を積み、2008年11月に帰国。2011年7月、東京白金にrestaurant l'Alchimiste(レストランアルシミスト)をオープン。 フランスの郷土料理とパリの新しい感覚が融合した色とりどりの料理や自然派ワインを、くつろぎの空間で、日々お客様をお迎えしている。

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