カレー風味の鶏のから揚げ ギリシャヨーグルトタルタルをかけて

カレー風味の鶏のから揚げ ギリシャヨーグルトタルタルをかけて

森本 英孝シェフのレシピ

コツ・ポイント

タルタルソースで使うパルテノは少し水気を切っておいてください。(あとで足す調味料などの水分が加わるため) 鶏肉の漬けこみは10分ほどでOK! 長くつけるとその分、味が染み込むので、更にGOODです。 

材料

2人前
調理時間: 約30分

■カレー風味の鶏のからあげ  
鶏もも肉 1枚(約300g) 
森永パルテノ 大さじ山盛り1 
カレールウ(市販のもので) ▶刻んでおく 1ブロック分 
濃口醤油 大さじ1弱 
はちみつ(砂糖でも可) ▶砂糖の場合は小さじ1強 大さじ1 
少々 
■ギリシャヨーグルトのタルタルソース  
森永パルテノ ▶水気を1~2時間きっておく 大さじ3 
ケチャップ 小さじ1 
濃口醤油 小さじ1 
オリーブオイル 小さじ2 
ゆで卵 (細かく刻んだもの) 1個分 
おろしにんにく(市販チューブでも可) 小さじ1弱 
おろししょうが (市販チューブでも可) 小さじ1 
きゅうり (細かく刻んだもの) お好みの量で 
はちみつ(砂糖でも可) ▶砂糖の場合は小さじ1強 大さじ1 
少々~小さじ1/2 
ブラックペッパー(なくても可) 少々 
ナッツ (なくても可) お好みの量で 
■その他  
サラダ油(揚げ物用) 適量 
片栗粉(揚げ物用) 適量 

作り方

  • タルタルソースで使う、パルテノの水気を切っておく。 ゆで卵も作っておく。

    STEP 1

    タルタルソースで使う、パルテノの水気を切っておく。 ゆで卵も作っておく。

  • ボウルに刻んだカレールウを入れ、少量のお湯で溶かす(半溶けでok)。 そこにパルテノ、濃口醤油、はちみつを入れ混ぜる。

    STEP 2

    ボウルに刻んだカレールウを入れ、少量のお湯で溶かす(半溶けでok)。 そこにパルテノ、濃口醤油、はちみつを入れ混ぜる。

  • 適当な大きさに切り、塩をふった鶏肉を、STEP2に入れ,10分(もしくはそれ以上の時間)漬けこむ。

    STEP 3

    適当な大きさに切り、塩をふった鶏肉を、STEP2に入れ,10分(もしくはそれ以上の時間)漬けこむ。

  • ギリシャヨーグルトのタルタルソースを作る。 塩、はちみつ以外の材料を入れて混ぜる。 その後はちみつを入れてひとまぜ、塩を入れてひとまぜしてタルタルの完成。

    STEP 4

    ギリシャヨーグルトのタルタルソースを作る。 塩、はちみつ以外の材料を入れて混ぜる。 その後はちみつを入れてひとまぜ、塩を入れてひとまぜしてタルタルの完成。

  • STEP3の鶏肉に片栗粉をつけて、180度の揚げ油で5分~7分ほど揚げる。 *揚げてる途中で色が黒くなる部分もありますが、焦げてるわけではないので大丈夫です。

    STEP 5

    STEP3の鶏肉に片栗粉をつけて、180度の揚げ油で5分~7分ほど揚げる。 *揚げてる途中で色が黒くなる部分もありますが、焦げてるわけではないので大丈夫です。

  • から揚げを器に盛り、上からタルタルソースをかけて完成。

    STEP 6

    から揚げを器に盛り、上からタルタルソースをかけて完成。

  • ヨーグルトのタルタルソースはエビフライやサンドイッチ、茹でたじゃがいもやツナと和えれば、ポテトサラダとしても使えるので、ぜひさまざまに活用してみてください。

    STEP 7

    ヨーグルトのタルタルソースはエビフライやサンドイッチ、茹でたじゃがいもやツナと和えれば、ポテトサラダとしても使えるので、ぜひさまざまに活用してみてください。

森本 英孝

森本 英孝シェフ

素材それぞれが持つ特徴や個性を大切にして、ベストな組み合わせや、どのような調理方法が合うのかなどを念頭に置いて料理と接しています。   またその日の気温、天候、人のバイオリズムなどにもなるべく合わせて料理を提供できるように心がけています。 第1回シェフレシピコンテストにて準優勝。

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