ケバブ風スパイシーオープンサンド

ケバブ風スパイシーオープンサンド

後藤 祐輔シェフのレシピ

ピックアップシェフレシピ

コツ・ポイント

脂の少ない赤みの牛肉と調味料をビニール袋に入れ、手でもみ込んだら5~10分ほどおいて、しっかりと味をなじませること。ビニール袋を使うともみ込みやすく、全体的に味がしみこみます。肉は強火でさっと焼き上げましょう。

材料

4人前
調理時間: 約20分

牛薄切り肉 ▶脂の少ない赤みの牛肉がおすすめ 200g 
ピタパン 4個 
オリーブオイル 大さじ1 
■牛肉の下味  
少々 
こしょう 少々 
にんにく ▶すりおろす 3g 
玉ねぎ ▶すりおろす 1/2個 
カレー粉 5g  
ヨーグルト 60g  
■ソース  
ヨーグルト 120g 
レモンの皮 ▶すりおろす(多めがおすすめ) 1/2個分 
パプリカパウダー 少々 
少々 
■具材  
サニーレタス 4枚 
トマト ▶角切り 1/2個 
ラディッシュ ▶薄切り 1個 
パルメザンチーズ ▶熱したフライパンで焼き、チーズチップをつくる 適量 
黒オリーブパウダー ▶輪切りにし電子レンジで約5分加熱。ミルで粉にする 適量 
好みのリーフ 適量 

作り方

  • STEP 1

    牛肉の下味の材料をビニール袋に入れて軽く混ぜたところに、牛肉を広げながら入れ、よく揉み込む。5~10分程おき、味をなじませる。

  • STEP 2

    ボウルにソースの材料を入れ、ヘラで混ぜ合わせる。味見して足りない場合は、塩で調節する。

  • STEP 3

    フライパンを火にかけオリーブオイルをひき、強火でStep1の牛肉をさっと炒める。

  • STEP 4

    ピタパンをグリルパンに押し付けて焼き目をつける(またはトースターで焼く)。具材を詰めやすいように切込みを入れる。

  • STEP 5

    サニーレタスをしき、ソースをひき、牛肉・トマト・ラディッシュ・リーフ・チーズチップを盛り付け、黒オリーブの粉をかければ完成。

後藤 祐輔

後藤 祐輔シェフ

辻調理師専門学校の東京校とフランス校に通い、在学中にアルザス地方の『オ・クロコディル』で修業を積む。帰国後、銀座の『レカン』でフランス料理の基礎を学び、25歳で再渡仏。著名なレストランや食肉加工品を売るシャルキュトリーなどで技術を磨き、27歳で帰国。『カンテサンス』、『オトワレストラン』のオープニングに携わり、30歳で『エキュレ』のオープニング・シェフを務める。2012年、西麻布にオープンした『アムール』のシェフに就任し、2016年に恵比寿に移転。日本人の感性を活かし、日本の素材にこだわった新しいスタイルのフランス料理は、各方面から注目を集めている。

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