魚介のフリット・ミスト

魚介のフリット・ミスト

小川 洋行シェフのレシピ

コツ・ポイント

シンプルなイタリアのメイン料理、魚介のミックスフライ。
イタリア式魚介のフリットは、下処理として牛乳に浸して臭みを取ります。
粉は水で溶きません。
油に魚介の香りが移るので、味が淡白な素材から揚げましょう。
基本は魚+甲殻類+軟類がセットですが、お好みの材料でお試しくださ

材料

2人前
調理時間: 約10分

わかさぎ ▶腹ワタをとっておく 4~5匹 
イカ ▶内臓をとり、食べやすい大きさにカットする 1杯 
エビ ▶尾を残して殻をむき、背ワタをとる 8尾 
■衣  
牛乳 適量 
小麦粉 適量 
■仕上げ  
適量 

作り方

  • 魚介の臭みをとるために、牛乳に2~3分漬けておく。

    STEP 1

    魚介の臭みをとるために、牛乳に2~3分漬けておく。

  • 揚げる直前に、小麦粉をまぶす。

    STEP 2

    揚げる直前に、小麦粉をまぶす。

  • 味の淡白なイカから揚げ、わかさぎ→エビの順に、180℃の油(分量外)で揚げる。

    STEP 3

    味の淡白なイカから揚げ、わかさぎ→エビの順に、180℃の油(分量外)で揚げる。

  • 揚げているときの泡の大きさが目安意。大きな泡が、だんだん小さな泡になってきたら取り出す。

    STEP 4

    揚げているときの泡の大きさが目安意。大きな泡が、だんだん小さな泡になってきたら取り出す。

  • 全体に塩をふり、皿に盛りつけて完成。

    STEP 5

    全体に塩をふり、皿に盛りつけて完成。

小川 洋行

小川 洋行シェフ

日本イタリア料理協会 実行委員 大宮「リストランテ・ベネチア」でイタリア料理の世界へ入り、約7年間修業。笹塚「サルサズッカ」をオープン、約4年間シェフを務める。渡伊し、ミラノ5つ星ホテル「Hotel principe di savoia」、サルデーニャ「La Gritta」、マリダレーナ島「sotto vento」、リグーリア「Gli Amici」、マルケ「Giardino」などで修業。 2008年「リストランテ・ベネチア」のシェフに就任。 2013年10月「Ristorante Ogawa」をオープン。

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