鮎と夏野菜天丼

鮎と夏野菜天丼

大和田 良彦シェフのレシピ

コツ・ポイント

*天ぷらをサクッと揚がるために衣は混ぜ過ぎないこと。
*万願寺唐辛子は揚げた時に弾けない様に穴を空けておく。

材料

4人前
調理時間: 約20分

▶内臓とうろこを取り除き、水洗いし、水気を拭き取っておく 2本 
かぼちゃ ▶5mmくらいの厚さに切る 4切れ 
茄子 ▶ヘタを切り落とし、5mm位の厚さに切り、水につけて灰汁を抜く 4切れ 
赤ピーマン ▶縦半分に切り、水で洗って種を取り除く 4切れ 
インゲン 4本 
万願寺唐辛子 ▶ヘタは取らず、穴を空けておく 適量 
つばめ生姜(谷中生姜) 適量 
小麦粉 適量 
ご飯 4合 
■衣  
冷水 200ml  
小麦粉 1.5カップ  
1個 
揚げ油 適量 
■丼のタレ  
出汁 ▶同時に火入れする 200g 
みりん ▶同時に火入れする 100g 
しょうゆ ▶同時に火入れする 100g 
砂糖 ▶同時に火入れする 40g 

作り方

  • STEP 1

    【丼のタレ】鍋に全ての材料を入れよく混ぜ、ひと煮立ちさせ、冷ましておきます。

  • STEP 2

    【衣】ボウルに卵と冷水を混ぜ合わせ、小麦粉を加え軽く混ぜる。

  • STEP 3

    天ぷら鍋に油を注ぎ、天丼の具材に軽く小麦粉をまぶし、衣に入れ180℃の油で揚げる。

  • STEP 4

    丼にご飯を盛り、鮎と野菜の天ぷらを乗せ、丼のタレをかけたら完成。

大和田 良彦

大和田 良彦シェフ

柳橋や神楽坂で修行経験を積み、30歳で独立。銀座に出店し37年、日本料理一筋。旬の食材や器を通して、皆様に四季を感じていただけたらと思っております。

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