お野菜たっぷりバラちらし

お野菜たっぷりバラちらし

野永 喜三夫シェフのレシピ

コツ・ポイント

しいたけを干ししいたけで用意する場合は 500ml の水で戻してください。
錦糸卵は焼き上がった後、冷ましてから切ると、きれいに切れます。

材料

4人前
調理時間: 約30分

酢飯 2合分 
アボカド ▶お好みの大きさに切る 1~2個 
きゅうり ▶お好みの大きさに切る 1本 
シュガートマト ▶お好みの大きさに切る 2~4個 
炒り胡麻 適量 
のり 適量 
■錦糸卵  
▶ボウルに卵とを入れてほぐす 3個 
少々 
■酢れんこん  
れんこん ▶皮をむいて縦4等分に切る 1節 
100cc 
100cc 
砂糖 25g 
■しいたけ甘辛煮  
しいたけ ▶薄切りにする 6枚 
出汁 400cc 
砂糖 大さじ3 
しょうゆ 大さじ3 

作り方

  • STEP 1

    米を炊いて、酢飯を作る。 *ご飯2合に対して、酢・大さじ3、砂糖・大さじ2、塩・大さじ1/2

  • STEP 2

    【酢れんこん】 れんこんは、お湯で湯がく水、酢、砂糖を鍋で温め溶かしたものに、湯がいたれんこんをつけておく。

  • STEP 3

    【しいたけの甘辛煮】 しいたけは、出汁、砂糖、しょうゆで煮詰めておく。

  • STEP 4

    【錦糸卵】 卵をざるで漉しなめらかにしたら、フライパンに少量の油を敷き、卵を薄くのばして両面を焼く。焼けたら、盆ざるや巻きすに乗せ粗熱を取ってから千切りにする。

  • STEP 5

    具材を切りそろえる。酢れんこんの半分をご飯粒よりやや大きめのみじん切りにし、炒り胡麻と一緒に酢飯に混ぜておく。残りをいちょう切りにして飾り用にとっておく。

  • STEP 6

    器に酢飯を盛り、のり、錦糸卵、しいたけの甘辛煮を盛って、さらに酢れんこん、トマト、きゅうり、アボカドの具材を飾って出来上がり。生姜醤油をまわしかけて完成。

野永 喜三夫

野永 喜三夫シェフ

老舗日本料理店「日本橋ゆかり」の長男として生まれる。「露庵 菊乃井」の村田 吉弘氏のもとで修業を重ねた後、25歳で「日本橋ゆかり」へ戻り、三代目主人として腕を振るう。 2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP 2002」で総合優勝を果たし、その名は一躍知名度は全国区に。その腕前と感性は海外からも注目され、アメリカの老舗日刊新聞紙にて日本の料理人として選出された。 2015年7月、ミラノ国際博覧会において、日本料理の腕前を披露。テレビや雑誌等のメディアへの出演や、世界に和食の魅力を広めるための取り組みなど、幅広い分野で活躍している。

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