イチゴのパルフェ・桜仕立ての写真を投稿する
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生クリームは乳脂肪の低いものを(38%)。乳脂肪が低いと泡立てるのに時間はかかりますが、その分多く空気を取り込んでくれます。《パルフェ》にはこの空気が必要で、この為にアイスクリームの様にかくはんしなくても柔らかい口溶けになります。
春を感じさせる手軽な冷菓です。
5人前
調理時間: 約30分
イチゴ(ヘタを取った後の重量) ▶ヘタを取って水洗いしよく水気を切っておく | 100g |
---|---|
グラニュー糖 | 25g |
レモン汁 | 小さじ2/3 |
カシスリキュール | 10cc |
生クリーム(乳脂肪38%) ▶ガナッシュ用 | 30cc |
ホワイトチョコ | 30g |
生クリーム(乳脂肪38%) | 70cc |
イチゴ(飾り用) | 5ヶ |
牛乳パック ▶型を作ります。 |
STEP 1
イチゴをボウルに入れ、グラニュー糖・レモン汁・カシスリキュールを加え2時間マリネする。
フォークなどで粗くつぶす。
STEP 2
30ccの生クリームをレンジで30秒温め、刻んだホワイトチョコを加える。更に10秒レンジにかけ、1分ほど余熱でチョコを溶かす。ヘラでゆっくり混ぜ、なめらかに。
STEP 3
別のボウルに70ccの生クリームを入れ底に氷水を当てながら、8分立てにする。
ここにStep2を加えて更に泡立て、9分立てにする。
STEP 4
【型を作る】
牛乳パックを切って6.5cm×19cmの長方形を作る。
テープで止めて写真の様にする。これを5つ用意する。
STEP 5
Step3のボウルにStep1を加えよく混ぜる。金属製のバットにStep4の型を並べて流し入れ、冷凍庫で完全に凍るまで冷やし固める。
STEP 6
凍ったら型の牛乳パックを切り取り、パルフェを取り出し、皿に桜の花に見立てて並べる。苺はヘタを残したまま十字に切り込みを入れ、開く。中央に盛り付け出来上がり。
肉と違って野菜は単に焼くだけでおいしく食べられる素材ではありません。野菜料理には手間と知恵が要りますが、世界各国には実に巧みに野菜を扱っているものが多くあります。それらを取り入れつつ自分のアレンジも加えて料理は考えます。メニューは月替わりで、旬の野菜を色々な形で味わっていただけるようコースを組んでいます。
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