マグロのタルタル カツオ節のアンサンブルの写真を投稿する
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マグロは火を入れず、生でもおいしいです。トロは脂が多いので赤身を使用します。また、ほかの魚やホタテ、カニなどでも代用できます。タルタルに入れる玉ねぎはしっかり水気を切らないと水っぽくなります。合わせる際も、激しく混ぜると身がつぶれてピューレ状になってしまうので気をつけます。
2人前
調理時間: 約15分
■マグロのタルタル | |
---|---|
マグロの赤身 ▶1cm厚に切る | 50g |
キュウリ ▶5mm角に切る | 1/5本 |
玉ねぎのみじん切り ▶水に10分さらし、よく水気を切る | 大さじ1 |
マヨネーズ | 大さじ1 |
カツオ節 ▶フライパンで乾煎りし、香りを出す | 1つかみ |
塩 | 適量 |
■ソース | |
マヨネーズ | 大さじ2 |
カツオ節 ▶フライパンで乾煎りし、香りを出す | 2つまみ |
牛乳 | 適量 |
塩 | 適量 |
■飾り | |
ラディッシュ ▶スライサーで薄く切り、水にさらす | 1個 |
キュウリのスライス | 2枚 |
カツオ節 ▶フライパンで乾煎りし、香りを出す | 適量 |
■サラダ油 |
STEP 1
熱したフライパンにサラダ油をひき、マグロの両面をソテーする。ペーパーに上げ、油分を拭きとり冷ます。
STEP 2
マグロを1cm角に切る。タルタルの材料を合わせ、塩で味を整える。
STEP 3
ソースを作る。マヨネーズにカツオ節を加え牛乳で濃度を調整する。
STEP 4
飾り用のキュウリはピーラーでスライスする。
STEP 5
盛り付ける。セルクルにタルタルを詰め、表面を平らにする。セルクルを外しまわりにキュウリ、上にラディッシュ、カツオ節を飾る。ソースとカツオ節を散らし完成!
1978年埼玉県生まれ。飲食店を営んでいた両親と先にフランス料理を始めていた兄の影響でこの道に入る。専門学校卒業後、1998年神楽坂ラトゥーエル入店。清水忠明氏に師事。2000年には清水料理長が2店目にオープンした、千駄ヶ谷ブルトンに移る。2003年渡仏。パリ、グラン・ヴェフールをはじめ、フランス国内の星付きレストラン数件で修行。2008年帰国し渡仏中に清水氏がオープンしていた銀座ラトゥールに入店。同年副料理長就任。2010年第一回メープルシロップを使った料理コンクール洋食部門グランプリ獲得。同年銀座ラトゥール料理長に就任。2013年森永ギリシャヨーグルト<パルテノ>レシピコンクールグランプリ獲得。同年銀座ラトゥールを退社。 2014年ホテルインターコンチネンタル東京ベイ ラ・プロヴァンス副料理長を経て2015年6月、念願だった自身の店、コット・ア・コットを埼玉県久喜市菖蒲町にオープン。
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