鶏のから揚げ

鶏のから揚げ

野永 喜三夫シェフのレシピ

コツ・ポイント

・前持って塩とレモン汁を揉み込んでおくと
冷めても美味しいので、お弁当などにおすすめです。

材料

2人前
調理時間: 約15分

鶏モモ肉1枚 ▶軟骨や骨など固い部分を取り除く 約250g 
醤油 大さじ1 
みりん 大さじ1/2 
おろしニンニク ▶約2g 小さじ1/4 
おろし生姜 ▶約2g 小さじ1/4 
▶溶いておく 1/2個分 
約1g 
レモン汁 小さじ1 
片栗粉 大さじ5 
揚げ油 適量 
レモン 適量 

作り方

  • 肉を繊維にそって縦4等分繊維を断ち切るよう約3cmの大きさにカットしボールに移し塩とレモン汁を加えよく揉み込み約1~6時間冷蔵庫入れて鶏のうま味を引き出しておく

    STEP 1

    肉を繊維にそって縦4等分繊維を断ち切るよう約3cmの大きさにカットしボールに移し塩とレモン汁を加えよく揉み込み約1~6時間冷蔵庫入れて鶏のうま味を引き出しておく

  • 1に、醤油、みりん、おろし生姜、おろしニンニク、卵、片栗粉を混ぜ、鶏肉とよくもみ込んでおく

    STEP 2

    1に、醤油、みりん、おろし生姜、おろしニンニク、卵、片栗粉を混ぜ、鶏肉とよくもみ込んでおく

  • 約160℃の揚げ油に、鶏肉一つずつ入れ約3分間ほど最初は中火で様子を見て火加減を調整し
カラリと揚がったら揚げ物受けに上げ、油を切る。

    STEP 3

    約160℃の揚げ油に、鶏肉一つずつ入れ約3分間ほど最初は中火で様子を見て火加減を調整し
    カラリと揚がったら揚げ物受けに上げ、油を切る。

  • 器に鶏のから揚げ、レモンを盛り付ける。
お弁当などに入れる時は、冷ましてから入れてください。

    STEP 4

    器に鶏のから揚げ、レモンを盛り付ける。
    お弁当などに入れる時は、冷ましてから入れてください。

野永 喜三夫

野永 喜三夫シェフ

老舗日本料理店「日本橋ゆかり」の長男として生まれる。「露庵 菊乃井」の村田 吉弘氏のもとで修業を重ねた後、25歳で「日本橋ゆかり」へ戻り、三代目主人として腕を振るう。 2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP 2002」で総合優勝を果たし、その名は一躍知名度は全国区に。その腕前と感性は海外からも注目され、アメリカの老舗日刊新聞紙にて日本の料理人として選出された。 2015年7月、ミラノ国際博覧会において、日本料理の腕前を披露。テレビや雑誌等のメディアへの出演や、世界に和食の魅力を広めるための取り組みなど、幅広い分野で活躍している。

みんなのおいしかった!

  • 2回目は胸肉でしたが柔らかで美味しい!

    Angelah

  • 憧れのゆかりの味♪美味しかったです!

    Angelah

  • 唐揚げ定食です。

    ぜんちゃんY

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