酸辣湯(サンラータン)〜酢とコショウのとろみスープ〜の写真を投稿する
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酢の酸味とコショウの辛みをストレートに味わえるように、ベースは澄んだスープに仕上げます。煮込むと肉から脂が出て乳化してしまうので、必要以上に沸騰させず、具材は細切りに統一してさっと煮て火を通します。酢は仕上げに加えて酸味を立たせましょう。
※調理時間に乾物を戻す時間は含みません。
4人前
調理時間: 約15分
豚バラスライス ▶5cm幅程度の細切り | 40g |
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たけのこ水煮 ▶5cm幅程度の細切り | 1個 |
干し椎茸 ▶水で戻して細切り | 1枚 |
春雨(乾燥) ▶水で戻し、5cm幅にカット | 10g |
絹ごし豆腐 ▶3mm厚、5cm幅程度の拍子木切り | 80g |
■スープベース | |
チキンスープ ▶顆粒の場合は、袋記載の使用量を水にとかす | 800cc |
酒 | 大さじ1 |
醤油 | 大さじ3 |
塩 | ひとつまみ |
コショウ ▶多めに使用(好みで調整) | 適量 |
■水溶き片栗粉 | |
片栗粉 ▶水で溶いておく | 大さじ2 |
水 | 大さじ3 |
■仕上げ | |
卵 ▶よく溶いておく | 1個 |
ごま油 | 小さじ1 |
米酢 | 大さじ2 |
STEP 1
鍋にスープベースの材料を入れ、強火にかけて沸かす。
STEP 2
沸いたらカットした具材を入れる。再び沸いたらすぐ弱火に落とし、2~3分軽く煮る。スープの味をみて足りなければ塩・コショウで味を調える。
STEP 3
具材をこわさないように優しくスープを混ぜながら、水溶き片栗粉を注ぎ、とろみを付ける。
STEP 4
仕上げに、溶き卵を回し入れて火を止め、ごま油と酢を加えサッと混ぜて完成。
1981年秋田県生まれ。 岩手県の調理師専門学校卒業後、2001年四川飯店に就職。その年に開業した系列店『szechwan restaurant 陳』渋谷店のオープニングスタッフとして厨房に立ち、副料理長を経て2017年料理長に就任。2003年に「青年調理士第4回デザート部門」で銅賞を受賞して以来、数々のコンクールで入賞している。 2016年開催、新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティションRED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM)で、グランプリ「レッドエッグ」を受賞。
2度目。鍋にしてみた(^^)
ペピン46
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