ビッグハンバーグステーキ

ビッグハンバーグステーキ

原田 典明シェフのレシピ

コツ・ポイント

1個約200gと見た目ボリューム感がありながら、玉ねぎやパン粉がたっぷり入るので、完食できる豪華なハンバーグです。
調味料・肉・卵を粘りがでるまでしっかり混ぜることでしっとりとした生地に。全体を均等に平たく成形すると、家庭でも失敗せず中までしっかり火を入れることができます。

材料

2人前
調理時間: 約20分

合いびき肉 250g 
▶溶いておく 1/2個 
玉ねぎ ▶みじん切り 120g 
生パン粉 ▶※生パン粉がおすすめ 25g 
5g 
黒コショウ ▶少し多めがおすすめ 適量 
サラダ油 大さじ1 
■ソース  
とんかつソース ▶ケチャップと混ぜておく 40g 
ケチャップ 10g 
■付け合わせ  
サニーレタス 適量 
むらさきキャベツ 適量 
ブロッコリー ▶房に切り分け、やわらかくなるまで塩茹でする 適量 
にんじん ▶一口大にカットし、やわらかくなるまで塩茹でする 適量 

作り方

  • ボウルに、まず多めの塩・コショウと、合びき肉・溶き卵を入れ、ネバリが出るまで捏ねる。※ここで時間をかけ肉をしっかり捏ねておくことが大事。

    STEP 1

    ボウルに、まず多めの塩・コショウと、合びき肉・溶き卵を入れ、ネバリが出るまで捏ねる。※ここで時間をかけ肉をしっかり捏ねておくことが大事。

  • 次に玉ねぎ・生パン粉を入れ、均一に混ざるまで捏ねる。※玉ねぎは、生だと仕上がりにより肉らしさが出る。炒めたものを加えると玉ねぎの甘みが加わる。お好みで。

    STEP 2

    次に玉ねぎ・生パン粉を入れ、均一に混ざるまで捏ねる。※玉ねぎは、生だと仕上がりにより肉らしさが出る。炒めたものを加えると玉ねぎの甘みが加わる。お好みで。

  • 生地を2等分する。それぞれ、両手でラグビーボールのような形に丸める。※時間があればここでしばらくねかせると、より生地が馴染む。

    STEP 3

    生地を2等分する。それぞれ、両手でラグビーボールのような形に丸める。※時間があればここでしばらくねかせると、より生地が馴染む。

  • 表面を押して平らにし、全体を同じ厚さにする。少し薄め、と感じる厚さがベター。焦がすことなく程よく焼き色がつき、中までしっかり火が入る。

    STEP 4

    表面を押して平らにし、全体を同じ厚さにする。少し薄め、と感じる厚さがベター。焦がすことなく程よく焼き色がつき、中までしっかり火が入る。

  • サラダ油をひいたフライパンを熱し、生地を入れる。表面を押して厚さを均等に整えて、中火で焼く。

    STEP 5

    サラダ油をひいたフライパンを熱し、生地を入れる。表面を押して厚さを均等に整えて、中火で焼く。

  • 片面に程よい焼き目が付いたらひっくり返す。裏側も焼けてきたら蓋をし、弱火にして中まで火を通す。

    STEP 6

    片面に程よい焼き目が付いたらひっくり返す。裏側も焼けてきたら蓋をし、弱火にして中まで火を通す。

  • 焼き上がりは、透きとおった水分がハンバーグの表面に上がっていたら、中まで焼けているサイン。野菜とハンバーグを盛り付け、ソースをかけて完成。

    STEP 7

    焼き上がりは、透きとおった水分がハンバーグの表面に上がっていたら、中まで焼けているサイン。野菜とハンバーグを盛り付け、ソースをかけて完成。

原田 典明

原田 典明シェフ

1953年千葉県生まれ。 18歳のとき友人の誘いがきっかけで料理人の道を目指す。調理師学校卒業後、憧れであった洋食の料理人になるべく会員レストラン「シーボニアメンズクラブ」で料理の経験を積む。その後洋食系の店数件で腕を磨き、39歳で独立、「麻布食堂」をオープンする。2007年に、閑静な住宅街にある場所に移転し、現在に至る。 3種類のソースが選べるオムライスが名物。他にもハンバーグステーキやハヤシライスなど、定番の洋食が美味しくいただけるお店として人気が高い。

みんなのおいしかった!

  • シェフのあじになりました(^^)

    mayamitie

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