げんげの煮付け

げんげの煮付け

高畠 文夫シェフのレシピ

コツ・ポイント

中火にして、煮すぎないこと。
ゲンゲは堅い骨の回りにわずかな白身があり、さらにその回りを厚いゼリー状の身が覆っていて独特の食感がある。富山湾特産で最近注目の魚。ゲンゲの表面のプルプルがおもしろい。

材料

4人前
調理時間: 約15分

ゲンゲ ▶頭と内臓をとり、4つに切る。 4匹 
生姜 適量 
木の芽 少々 
■調味料  
だし汁 1と1/2カップ 
醤油 大さじ5 
大さじ2 
みりん 大さじ2 
砂糖 大さじ3 

作り方

  • STEP 1

    浅鍋に調味料を入れて火にかけ、沸騰してきたらゲンゲを入れ、生姜のスライスを加えて、10分程煮る。

  • STEP 2

    器に盛り付け、木の芽を添えて完成。

高畠 文夫

高畠 文夫シェフ

1968年、富山県生まれ。 18歳より料理の道へ進む。県内の日本料理店で修業、料理人を務めた後、26歳で家業である【料亭 覚右衛門】を引き継ぐ。

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