鳥のくわ焼き

鳥のくわ焼き

高畠 文夫シェフのレシピ

コツ・ポイント

ご飯にもお酒のおつまみにもいいので、子供から年輩の方までウケる。
鶏肉を金串でつつくことで、肉が縮みにくくなり、さらに火の通りもよくなる。

材料

4人前
調理時間: 約15分

鶏のもも肉 2枚 
小麦粉 適量 
サラダ油 大1 
少々 
コショウ 少々 
■たれ  
砂糖 大さじ1と1/2 
大さじ2 
醤油 大さじ2 
味醂 大さじ2 

作り方

  • STEP 1

    鶏肉は両面を金ぐしでつつき、一枚を8等分に切り、軽く塩、コショウを振り、小麦粉をまぶす。

  • STEP 2

    分量のたれを合わせる。

  • STEP 3

    フライパンにサラダ油を入れ、中火で鶏肉の皮の部分から焼く。
    こんがりと焼き色がついたら、裏返して中まで火を通す。

  • STEP 4

    フライパンから鶏肉を一度とり出し、余分な油をとり除き、STEP2のたれを入れて、ゆすりながら煮立て、鶏肉を戻し入れてからませる。

高畠 文夫

高畠 文夫シェフ

1968年、富山県生まれ。 18歳より料理の道へ進む。県内の日本料理店で修業、料理人を務めた後、26歳で家業である【料亭 覚右衛門】を引き継ぐ。

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