かんぴょう巻きと一口手巻き寿司

かんぴょう巻きと一口手巻き寿司

秋山 能久シェフのレシピ

コツ・ポイント

煮付けたかんぴょうだけを重ねて海苔で巻いたものと、ごはんとともに巻くものと、お好みのスタイルで楽しみます。
かんぴょうは、臭みを取り、やわらかく煮えるようにするため塩でもみ洗いをします。水を2,3回入れかえ、洗いながら戻しましょう。あまり煮詰めすぎないこともポイントです。

材料

2人前
調理時間: 約30分

かんぴょう 25g 
ひとつまみ 
鰹出汁 450cc 
濃口醤油 70cc 
味醂 10cc 
焼き海苔 適量 
わさび 適量 
酢飯 適量 
煎り胡麻 ▶お好みで 適量 

作り方

  • STEP 1

    かんぴょうは、臭みを取り、やわらかく煮えるようにするため塩でもみ洗いをする。水を2,3回入れかえ、洗いながら戻していく。水に5~10分漬けて完全に戻す。

  • STEP 2

    鍋に調味料を入れ、水分をしっかりしぼったかんぴょうを入れ、落し蓋をして15~20分煮る。
    ※あまり煮詰め過ぎないこと。

  • STEP 3

    お好みで酢飯の中に炒り胡麻を入れる。

  • STEP 4

    海苔に干瓢のにぎりをのせ、山葵をのせる。

秋山 能久

秋山 能久シェフ

1974年、茨城県出身。 高校を卒業後、『割烹すずき』に入り、鈴木 好次氏のもとで10年間に渡り修行を重ねる。その後、『月心居』にて精進料理の真髄に触れた後、『六雁』の料理長として就任。現在は総料理長としてお店で腕を振るう一方、料理学会や築地青果市場が行っている【食の新日本風土記】に参加するなど、活動の幅を広げている。

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