しょうゆサバイヨンソースをかけた温野菜

しょうゆサバイヨンソースをかけた温野菜

兼子 大輔シェフのレシピ

コツ・ポイント

おなかにやさしい温野菜に「ヤマサ鮮度の一滴 減塩しょうゆ」を使用したサバイヨンソースを組み合わせた一品。
ドレッシング以外に魚料理などにも使える、とろみのあるソース。
卵黄に熱を加え、ホイッパーでかきたてることよって乳化させます。
ハーブを数種入れることで洋風に仕上がりに。

材料

2人前
調理時間: 約15分

■しょうゆサバイヨンソース  
卵黄(Lサイズ) 2個 
ヤマサ鮮度の一滴 減塩しょうゆ 15cc 
EVオリーブオイル 10cc 
■温野菜  
玉ねぎ ▶くし型にカット 70g(1/4個) 
ブロッコリー ▶一口大にカット 70g(1/4個) 
トマト ▶くし型にカットで4等分 100g(1/2個) 
■ハーブ  
イタリアンパセリ ▶3種のハーブを一緒に軽く刻む 5g 
セルフィーユ 5g 
ディル 5g 

作り方

  • 【ザバイヨンソース】材料をボールに入れる。湯煎にかけ、ホイッパーでもったりしてくるまでかき混ぜる。もったり濃度がついたら湯煎からはずす。※濃度で湯煎の加減を。

    STEP 1

    【ザバイヨンソース】材料をボールに入れる。湯煎にかけ、ホイッパーでもったりしてくるまでかき混ぜる。もったり濃度がついたら湯煎からはずす。※濃度で湯煎の加減を。

  • 耐熱皿にカットしたブロッコリー、玉ねぎを入れ、ラップをし、電子レンジ(700w)で約3分火を入れる。

    STEP 2

    耐熱皿にカットしたブロッコリー、玉ねぎを入れ、ラップをし、電子レンジ(700w)で約3分火を入れる。

  • ブロッコリー、玉ねぎ、トマトを皿に盛り、ハーブを散らし、上からサバイヨンソースをかければ完成。

    STEP 3

    ブロッコリー、玉ねぎ、トマトを皿に盛り、ハーブを散らし、上からサバイヨンソースをかければ完成。

兼子 大輔

兼子 大輔シェフ

1979年、広島県生まれ。 大阪 ラ・ベカス、東京 コートドール等都内数件の修行を経て、06年に渡仏。 カオール(バランドル)、パリ(サンドランス)にて勤務後、帰国。 2009年 麻布十番「カラペティバトゥバ!」のシェフに就任。 2012年 L'ASをオーナーシェフとしてオープン。 2013年 L'AS移転と同時にCORKをオープン。 2014年 イギリスFOUR MAGAZINE主催 ‘ライジングスター賞’ 受賞。 JR東北エモーション 食堂車両のコース料理監修。 日本最大級の料理人コンペティションRED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM)で、ゴールドエッグ受賞。

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