炊飯器で作る 玄米と豆スープ

炊飯器で作る 玄米と豆スープ

小野 清彦シェフのレシピ

★ お店の逸品レシピ

コツ・ポイント

1.一種ではなく出来るだけ多種の豆を使うこと
2.炊飯器の「玄米・おかゆモード」で作ること
3.味のポイントは仕上げのエキストラバージンオリーブオイル

材料

4人前
調理時間: 約90分

玄米 1/2カップ 
レンズ豆 ▶必ず入れること 1/2カップ 
▶炊飯器「玄米・おかゆモード」の1合のラインまで 適量 
ローズマリー 枝を3cm 
サルビア(セージ) 6枚 
小さじ1/3 
■今回使用したその他の豆  
黒目豆 ▶その他の豆は全て足して1カップになるようにバランスよく入れる 適量 
大豆 適量 
大正金時 適量 
小豆 適量 
黒豆 適量 
白インゲン豆 適量 
赤シマインゲン豆 適量 
■仕上げ  
エキストラバージンオリーブオイル 適量 
■ガーリックトースト  
バケット 適量 
ニンニク ▶みじん切り 1片 
オリーブオイル ▶ニンニクがひたひたになるくらい 適量 

作り方

  • STEP 1

    全ての豆と玄米を良く洗う。
    ※玄米とレンズ豆は必ず入れる。そのほかの豆はお好みで。

  • STEP 2

    スープの材料を全て炊飯器に入れ、「玄米・おかゆモード」で炊く。

  • STEP 3

    【ガーリックトースト】
    みじん切りにしたニンニクをひたひたのオリーブオイルに漬ける。(冷凍保存可能)
    バケットにそのオイルをつけて、軽くトーストする。

  • STEP 4

    スープができたらローズマリー、サルビアを取り除く。
    お皿にスープを注ぎ、ガーリックトーストを添えて、エキストラバージンオリーブオイルをかけて完成。

  • STEP 5

    残ったスープは耐冷性のある袋に入れて板状にし冷凍しておくと、いつでも温めて食べられる。栄養価が高いので、元気をつけたい時におすすめ。

小野 清彦

小野 清彦シェフ

1958年大阪出身。フランス料理を6年経験したのち、イタリアへ3年間修業へ。 帰国後は、青山『ビザビ』のシェフとなる。 パティシエも経験し、1991年「親しい友人の家に招かれた時のようなアットホームな雰囲気の中で、最高に美味しいお料理をお召し上がりいただく」というコンセプトをもとに西麻布『リストランテ ダノイ』をオープン。 その後、2002年に高輪『トラットリア ダノイアルトリ』をオープン。 2005年には名古屋『麻布 ダノイ』をオープンさせ、2011年12月西麻布から移転し、ダノイ日本橋店をオープン。2016年4月 ジローレストランシステム株式会社の傘下に入り、活躍中。

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