八女茶のくずきり

八女茶のくずきり

秋山 能久シェフのレシピ

コツ・ポイント

八女茶を入れるときはなからず火から下ろしてくさい。
あまりに温度が高いと八女茶の風味が出ないので注意です。
水飴がないときは、入れなくても、はちみつでもOK!
はちみつだと少々濁った感じの仕上がり、水飴は透明な仕上がりになります。
八女茶のシロップはかき氷にも使えます。

材料

2~3人前
調理時間: 約20分

葛きり 20g 
適量 
■八女茶のシロップ  
300cc 
上白糖 300g 
八女茶 20g 
■白玉  
八女茶(粉) ▶茶葉をミルサーでひいておく 大さじ1 
白玉粉 30g 
■仕上げ  
八女茶(粉) ▶茶葉をミルサーでひいておく 適量 

作り方

  • STEP 1

    【八女茶のシロップ】水、砂糖、水飴を鍋に入れ火にかけブクブク沸騰させる。

  • STEP 2

    火から外して、1〜2分したら八女茶(茶葉のまま)を入れ、15分置いたら濾す。

  • STEP 3

    【白玉】白玉粉に水(適量)、八女茶粉(大さじ1)を入れ、耳たぶの固さにし、茹でる。

  • STEP 4

    葛きりを7〜8分茹でて冷水に落とす。

  • STEP 5

    器に八女茶シロップと葛きり、八女茶白玉を入れ、苺スライスをのせる。仕上げに八女茶粉をかけて完成。

秋山 能久

秋山 能久シェフ

1974年、茨城県出身。 高校を卒業後、『割烹すずき』に入り、鈴木 好次氏のもとで10年間に渡り修行を重ねる。その後、『月心居』にて精進料理の真髄に触れた後、『六雁』の料理長として就任。現在は総料理長としてお店で腕を振るう一方、料理学会や築地青果市場が行っている【食の新日本風土記】に参加するなど、活動の幅を広げている。

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