イカゲソの南蛮漬け

イカゲソの南蛮漬け

松尾 雄二シェフのレシピ

コツ・ポイント

コツはゲソが生の場合、下茹でをして火を通しておくこと。
揚げた団子を一度お湯に通し、油抜きすることでさっぱりとした味になります。
白ネギは焼き目をつけると、甘みが増し、香ばしさが出ます。
片栗粉は入れすぎないように注意。

材料

4人前
調理時間: 約20分

■団子  
イカのゲソ ▶生の場合、湯通ししておく。 約200g 
片栗粉 10g 
サラダ油 適量 
■南蛮酢  
だし 80cc 
みりん 10cc 
お酢 20cc 
薄口醤油 10cc 
白ねぎ ▶ぶつ切りにし、焼く 適量 
鷹の爪 ▶輪切り 適量 

作り方

  • STEP 1

    【団子】
    ゲソをフードプロセッサーで粗めのミンチにする。

  • STEP 2

    Step1に片栗粉を混ぜ、団子状にする(ウズラの卵サイズ)

  • STEP 3

    170度の油で揚げる。あげるタイミングの目安は、周りの泡が小さくなればOK。

  • STEP 4

    【南蛮酢】
    材料をすべて鍋に入れ、一煮立ちさせる。

  • STEP 5

    揚げた団子を一度お湯に通して、南蛮酢に漬ける。

  • STEP 6

    盛り付けて完成。
    ※一週間ほど冷蔵庫で保存可能。

松尾 雄二

松尾 雄二シェフ

1958年佐賀県出身。 実家の寿司屋を手伝いながら、東京・銀座「きよ田」で江戸前寿司を学び、独立。1993年に「鮨処 つく田」を開業。東京、福岡などの遠方から足繁く通う常連客も少なくない。 年に数回、出張出前にも出かけている。

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