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きれいなポーチドエッグを作るにはボウルに水を張ってザルを入れ、そこに卵を割ってザルだけ上げます。
そうすることで卵から余計な水分が抜け、卵をお湯に入れたとき、きれいに固まります。
4人前
調理時間: 約20分
■ポーチドエッグ | |
---|---|
卵 | 8個 |
水 ▶沸騰させる | 2リットル |
酢 | 20ml |
塩 | 少々 |
■ソース | |
マヨネーズ | 160g |
卵黄 | 1個分 |
牛乳 | 20ml |
塩 | 少々 |
胡椒 | 少々 |
■付け合わせ | |
ほうれん草 | 80g |
バター | 10g |
塩 | 少々 |
胡椒 | 少々 |
フランスパン(スライス) | 8枚 |
STEP 1
【ソース】マヨネーズに、卵黄・牛乳を加えて、塩・胡椒で味を調える。
STEP 2
【ポーチドエッグ】鍋にお湯を沸している間にボウルに水を張り、ザルを入れ、そこに卵を割ってザルだけ上げる(余分な水分をとる)。沸したお湯に酢と塩を加える。
STEP 3
そこへ卵を入れ、卵白の表面が固まったら火を止める。蓋をして卵黄が半熟になるまで余熱を入れる。鍋から取り出して水気を切り、形を整える。
STEP 4
【付け合わせ】ほうれん草をバターで炒め、塩・胡椒で味を調える。
STEP 5
フランスパンにほうれん草を敷きポーチドエッグを乗せ、Step1のソースをかけて、220度のオーブンまたはオーブントースターで、焼き色を表面に付ける。
STEP 6
皿に盛り付ければ完成。
お好みで野菜を添えるとよりきれいです。
1957年東京都生まれ。ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの鉄板焼きレストランのシェフとして顧客をつかみ、1995年のホテルインターコンチネンタル東京ベイ・開業メンバーとして就任。 同年、中国シンセンの「フォーラムホテルシンセン」にてジャパニーズプロモーションが開催されたときには、地元のテレビ、新聞に取り上げられ評判となる。その後、香港、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、カリフォルニアへの海外研修や国内外のホテルオープニングのプロデュースなどを経て、国際感覚をプラスし、先入観にとらわれないグローバル感覚の料理を提供している。 数多くのテレビ・雑誌に取り上げられ、人気番組「チューボーですよ!」にも出演経験があり【竹芝の巨匠】として人気を集めている。
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