黄金鶏塊 鶏の唐揚げの写真を投稿する
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唐揚げの衣用として使用する片栗粉の代わりに、コーンスターチを使用。カリッと仕上がり、冷めてもパリパリ感が持続します。また、揚げる際一旦油から取り出して休ませ、余熱を利用することで中まで火が通ります。揚げ時間が短いため鶏肉の水分が逃げないので、ジューシーに仕上がります。
2人前
調理時間: 約20分
鶏もも肉 ▶軟骨、筋を取り除き、全体に斜めに切り目を入れ一口大に切る | 200g(2/3枚) |
---|---|
コーンスターチ | 大さじ4 |
サラダ野菜 | 適量 |
■下味 | |
塩 | 小さじ1/3 |
酒 | 小さじ1 |
胡椒 | 少々 |
生姜 ▶みじん切り | 小さじ1 |
ヤマサ鮮度の一滴特選しょうゆ | 小さじ1/2 |
卵 ▶割りほぐしておく | 大さじ2 |
STEP 1
一口大に切った鶏もも肉に、下味の材料を入れてよく混ぜ10分程置く。
STEP 2
コーンスターチを加え、良く混ぜる。
STEP 3
180℃の油に鶏もも肉を1つずつ入れて1分間揚げる。
【Point】衣が固まるまで、あまり触らないこと。表面が揚がったところで、お玉で油をまわすように混ぜる。
STEP 4
1分後に取り出して、1分間休ませる。【Point】揚げ続けず、余熱で火を通す。
STEP 5
170℃に油の温度を下げ、30秒入れて取り出し、再度1分間休ませる。
STEP 6
再び油の温度を180℃にし、30秒入れて、表面をカリッと仕上げれば完成。
1977年、東京都生まれ。1階が家業の中華料理店、2階が自宅という環境で育ったため、小学生のころから厨房に出入りし、見よう見まねで料理を作ったり、店を手伝っていた。調理専門学校卒業後、数店での経験を経て、四川料理「麻布長江」へ。当時のオーナーシェフ、長坂松夫氏のもとで10年ほど修行を積む。2009年5月より「麻布長江 香福筵」のオーナーシェフに就任。化学調味料を一切使用しないという方針は、両親から受継がれている。素材を生かした料理に定評があり、メディアや料理教室などでも活躍。
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