パプリカの塩昆布あえ

パプリカの塩昆布あえ

野永 喜三夫シェフのレシピ

コツ・ポイント

パプリカは、何色でも代用できます。
揉み込んでしばらく置くことで、味を馴染ませます。

材料

4人前
調理時間: 約15分

パプリカ ▶尻に1~2ヵ所穴を開ける 赤2個 
塩昆布 15g 
いりごま 大さじ1 

作り方

  • STEP 1

    パプリカの表面が焦げるまで網焼きする。(約5~8分)火が通ったら氷水につけて薄皮を剥き、焦げを取る。*表面が黒くなるまで焼いても薄皮を剥くときに焦げが取れます。

  • STEP 2

    皮を剥いたパプリカを縦1/4に切り、ヘタと種を取りのぞく。 

  • STEP 3

    タオルや布巾で、水気と残った薄皮や焦げをきれいに拭く。 5mm幅で長さ1寸(約3cm/一口サイズ)に切る。

  • STEP 4

    ボウルに、一口大のパプリカと塩昆布を入れて、手で約1分ほど揉み込む。冷蔵庫で30分ほど置いて、食べる前にいりごまと和えて出来上がり。

野永 喜三夫

野永 喜三夫シェフ

老舗日本料理店「日本橋ゆかり」の長男として生まれる。「露庵 菊乃井」の村田 吉弘氏のもとで修業を重ねた後、25歳で「日本橋ゆかり」へ戻り、三代目主人として腕を振るう。 2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP 2002」で総合優勝を果たし、その名は一躍知名度は全国区に。その腕前と感性は海外からも注目され、アメリカの老舗日刊新聞紙にて日本の料理人として選出された。 2015年7月、ミラノ国際博覧会において、日本料理の腕前を披露。テレビや雑誌等のメディアへの出演や、世界に和食の魅力を広めるための取り組みなど、幅広い分野で活躍している。

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