まるごと玉ねぎのココット焼き

まるごと玉ねぎのココット焼き

竹田 宏規シェフのレシピ

コツ・ポイント

200℃のオーブンで反転させながら30分焼く事で玉ねぎの甘みがより引き出されます
くり抜く時はスプーンを使い、根を切る様にくり抜くと綺麗にくり抜けます

材料

一人前、一個
調理時間: 約80分

皮付き玉ねぎ(中) 一個 
ベーコン ▶長さ1㎝で5㎜幅に切り揃える 3㎝一枚 
▶割り、溶いておく 一個 
生クリーム ▶計量しておく 50ml 
牛乳 ▶計量しておく 50ml 
無塩バター 5g 
顆粒コンソメ 一つまみ 
少々 
胡椒 少々 
パルメザンチーズ 一つまみ 
■チャービル  

作り方

  • STEP 1

    アルミホイルで玉ねぎを焼く土台を作っておく
    オーブンを200℃にセットする

  • STEP 2

    鉄板に土台の上に玉ねぎを置き200℃のオーブンへ10分間入れる

  • 反転させてさらに10分間

    STEP 3

    反転させてさらに10分間

  • STEP 4

    反転させさらに10分入れると皮が真っ黒焦げになりますが大丈夫です
    そのまま粗熱が取れるまで30分ほど置いておきます

  • STEP 5

    粗熱が取れれば玉ねぎの上から2cmの所を切り落とす
    玉ねぎの上の部分は蓋として飾りで使うので別に置いておく

  • 上部を切り落とせば外側から2枚分の玉ねぎを残してスプーンを使いくり抜く

    STEP 6

    上部を切り落とせば外側から2枚分の玉ねぎを残してスプーンを使いくり抜く

  • STEP 7

    器になった玉ねぎをココットにセットしておく

  • 取り出した玉ねぎの半分は別の料理に使ってください
残りの半分をさらに半分にして一つはみじん切り、
残りをくし切りにしておきます

    STEP 8

    取り出した玉ねぎの半分は別の料理に使ってください
    残りの半分をさらに半分にして一つはみじん切り、
    残りをくし切りにしておきます

  • STEP 9

    みじん切りにした玉ねぎとベーコンをバターでソテーします
    塩コショウで味付けします

  • STEP 10

    溶いておいた卵に牛乳、生クリーム、コンソメひとつまみ、パルメザンチーズ一つまみ、
    ソテーしたベーコン玉ねぎを入れる、最後に塩コショウで味付けする

  • STEP 11

    玉ねぎの容器にくし切りにした玉ねぎと先ほど作った卵液を入れ200℃のオーブンで
    10分~13分焼き色が付くまで焼く

  • 焼きあがればお皿にのせてチャービルを飾り完成

    STEP 12

    焼きあがればお皿にのせてチャービルを飾り完成

竹田 宏規

竹田 宏規シェフ

1986年生まれ。辻製菓専門学校を卒業の後グローバルアイコーポレーションに入社。フランス料理のホールスタッフとして働いている時、ある洋食屋のオーナーとの出会いをきっかけに洋食屋に憧れ、料理の世界を目指すようになる。 洋食ボストンに入社。25才で料理の世界に入る。 料理の経験はまだまだ浅いですが美味しいと言っていただける料理を作れるように日々精進しています。 現在は洋食ボストン蒲生店で修行中です。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています