ポークジンジャー

ポークジンジャー

茂出木 浩司シェフのレシピ

ピックアップシェフレシピ

コツ・ポイント

豚肉を焼く前に強力粉をまぶし、ソースを絡みやすくします。
お肉が曲がらないよう、押しながら焼き、平らに仕上げます。

材料

2人前
調理時間: 約20分

豚ロース肉 ▶ブロック肉を厚め5mm幅に切り、包丁先で切り口を入れる 4枚 
強力粉 適量 
塩、こしょう 少々 
酒(フランベ用) 大さじ3 
■ソース  
玉ねぎ(小) ▶すりおろす 2個 
しょうが ▶すりおろす 大さじ2 
にんにく ▶すりおろす 大さじ1 
りんご ▶すりおろす 大さじ1 
しょうゆ 50cc 
みりん 50cc 
100cc 
砂糖(はちみつ・果物) 大さじ2 
50cc 

作り方

  • STEP 1

    豚ロース肉に、塩、こしょうをふり、強力粉をしっかり全体にまぶす。

  • STEP 2

    【ソース作り】ボウルにソースの材料全て入れ、混ぜる。

  • STEP 3

    フライパンを強火にし、多めの油で肉を押しながら焼く。裏返し、再度押しながら焼いたら、酒でフランベし、表面がしっかりこんがりするまで焼く。

  • STEP 4

    Step2のソースを入れ、豚肉に絡めれば完成。

茂出木 浩司

茂出木 浩司シェフ

「たいめいけん」オーナーシェフ。 1967年、「たいめいけん」創業一家の長男として東京・日本橋に生まれる。昭和6年創業の同店は、食通として知られる作家・池波正太郎が愛し、映画『タンポポ』に登場する「タンポポオムライス」、50円で供する「コールスロー」などが名物として知られる。 都立駒場高校卒業後、渡米。数店のレストラン修業を経て、1994年、3代目就任。むかしながらの味を求めるなじみの客を大切にしながらも、時代にあった新しさを追求。2001年、三越日本橋本店に「デリカテッセン・ヒロ」を開店。JR上野駅のエキナカ、お台場ダイバーシティー、大丸(東京店)など東京を中心に展開する「洋食や三代目たいめいけん」をプロデュース。料理教室、雑誌、テレビなどでも活躍。波乗り、レーシングカート、4輪レース、カイトボーディングなど多彩な趣味をもつ。

みんなのおいしかった!

  • そのまま作ったらお外の味だねと大好評!

    記。

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