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(調理)仕上がりのフワフワ感を出すため、卵は卵白のコシを残すように軽く混ぜましょう。卵黄を箸で潰しながら広げ、少し混ぜ合わせる程度で良いです。
(調理)卵液は多めの油をよく熱してから流し入れましょう。卵がよくふくらみ、ふっくらとした仕上がりになります。
2人前
調理時間: 約10分
にら ▶2~3cmの長さに切る | 60g |
---|---|
卵 ▶ボールに卵を割り、塩、胡椒、醤油、酒を加える | 6個 |
ベーコン ▶一口大に切る | 70g |
塩 | 小さじ1/2 |
胡椒 | 少々 |
醤油 | 小さじ1杯 |
酒 | 小さじ2杯 |
サラダ油 | 大さじ1杯 |
STEP 1
にらは、根元に近い部分は切ってから、さらに縦に2つから3つに切ってください。卵黄をつぶし、軽く2~3回かき混ぜる。
STEP 2
フライパンにサラダ油を入れて強火で熱し、ベーコンを入れて炒める。ベーコンに火が入ったら、にらの根元に近い堅い部分を入れて炒める。
STEP 3
堅い部分に火が入ったら、にらの柔らかい部分も加え、しんなりするまで炒める。炒めたベーコンとにら、フライパンの油を卵の入ったボールにあける。
STEP 4
にらを炒めたフライパンにサラダ油を足して強火で熱する。フライパンににらが入ったボールの卵液を入れる。
STEP 5
卵がふくらむのを待ち、ふくらんだ後からゆっくりとかき混ぜる。火が入り通りすぎないように注意しながら、フライパンで卵を返し、手早く炒める。
STEP 6
皿に盛り付ける。
調理師専門学校を卒業後、「赤坂 四川飯店」に入社して陳建民氏に師事。同店に11年間勤め、料理長としても6年間腕を振るいました。30歳で独立し、「中国料理 天外天」をオープンいたしました。 陳建民氏のもとで学んだ四川料理をベースにしつつも、お客様から「おいしい」と言っていただくことだけを目指し、ジャンルに捉われずに「中川中華料理」を追求し続けております。 また近年では、地元・愛媛県に恩返しするため、講演会やボランティア活動にも取り組んでいます。
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