タスマニア産サーモンの軽い燻製 赤土で育ったポテトのソース

お店の逸品レシピ

タスマニア産サーモンの軽い燻製 赤土で育ったポテトのソース

お店のランチメニューの1つです。サーモンをサクラチップで燻し、ミキュイ(半生)にローストしたお料理です。サーモンの中はしっとり、表面はクリスピィに焼いた食感のコントラストを是非味わっていただきたいと思います。

笹嶋 伸幸 シェフ

笹嶋 伸幸シェフ

1968年茨城県生まれ。 パリの「ラングル・ド・フォーブルグ」「ルカ・キャルトン」などを経て、名店「タイユヴァン」ではポワソニエとして勤務する。帰国後、都内のレストランでスーシェフを務め、2004年4月より東京・神楽坂「アグネスホテル東京内レストラン ラ・コリンヌ」にて6年間料理長を務める。 2010年6月、恵比寿に現在のemuN(エミュ)をオープン。

おうちアレンジ

サーモンのソテー 色々野菜のミトネとご一緒に!

サーモンのソテー 色々野菜のミトネとご一緒に!
サーモンのソテー 色々野菜のミトネとご一緒に!

燻製はご家庭に燻製キットがないと難しいので、粉をまぶしてソテーし、香ばしさを強調した簡単なレシピに仕上げてみました。サーモンは粉をまぶすことで中はしっとり、外はこんがり焼くイメージで!!野菜は一口大の大きさに切り、バーベキュー用の網や魚焼き器などで香ばしく焼きましょう。

プロのコツ

1.サーモンに塩をふり、水分をしっかりと拭き取る
2.野菜はしっかりと香ばしく焼く
3.コンソメスープはあくまでもうまみの補強で!