日向夏とギリシャヨーグルトのハニーピッツァ

日向夏とギリシャヨーグルトのハニーピッツァ

小野口 幸則シェフのレシピ

コツ・ポイント

*市販のピザ生地(焼成済も可)や、パンでも良いです。
*お好きな果物を使用して、蜂蜜もお好みで調整してください。
*果物の糖度・酸味で甘味は加減してください。
(調理時間は、ピッツァ生地発酵までを除いた時間です)

材料

8人前
調理時間: 約20分

■ピッツァ生地  
ピザ粉 ▶(今回はカプート社サッコロッソを使用) 1kg 
ギリシャヨーグルト 110g 
▶うち、生イーストがひたる分位を40℃のぬるま湯に 600ml 
20g 
砂糖 5g 
生イースト 5g 
打ち粉 適量 
■飾り  
日向夏 ▶皮をむき、2mm程度の輪切り 1.5個 
日向夏の皮 ▶白い部分を除いた皮を千切り 適量 
蜂蜜 20g 
ミントの葉 3つ 
粉砂糖 適量 

作り方

  • 【ピッツア生地仕込み】
生イーストにぬるま湯を入れる。(一次発酵)

    STEP 1

    【ピッツア生地仕込み】
    生イーストにぬるま湯を入れる。(一次発酵)

  • 水・塩・砂糖・一次発酵した生イースト・ギリシャヨーグルトを一緒にする。

    STEP 2

    水・塩・砂糖・一次発酵した生イースト・ギリシャヨーグルトを一緒にする。

  • 分量の半分の粉を入れ、混ぜる。

    STEP 3

    分量の半分の粉を入れ、混ぜる。

  • 残りの粉を入れて混ぜ、ひとつにまとめる。

    STEP 4

    残りの粉を入れて混ぜ、ひとつにまとめる。

  • 表面がしっとりとなめらかになるまでこねる。(約30~40分)

    STEP 5

    表面がしっとりとなめらかになるまでこねる。(約30~40分)

  • 30分程生地を寝かせて分割する。台の上でやさしく丸くまとめる。

    STEP 6

    30分程生地を寝かせて分割する。台の上でやさしく丸くまとめる。

  • 常温8~10時間、冷蔵の場合は2日間程熟成・発酵させる。

    STEP 7

    常温8~10時間、冷蔵の場合は2日間程熟成・発酵させる。

  • 【調理】
台の上で生地をのばす。ギリシャヨーグルトをぬり、のばす。

    STEP 8

    【調理】
    台の上で生地をのばす。ギリシャヨーグルトをぬり、のばす。

  • 2mmスライスした日向夏を並べ、蜂蜜をかけ、焼く。
※まず底面をフライパンで5分焼いた後、アルミホイルをかぶせ、魚グリルで5分焼くと上手く焼けます。

    STEP 9

    2mmスライスした日向夏を並べ、蜂蜜をかけ、焼く。
    ※まず底面をフライパンで5分焼いた後、アルミホイルをかぶせ、魚グリルで5分焼くと上手く焼けます。

  • 粉砂糖をふり、ミント等を添える。日向夏の皮の千切りをちらす。

    STEP 10

    粉砂糖をふり、ミント等を添える。日向夏の皮の千切りをちらす。

小野口 幸則

小野口 幸則シェフ

ピッツァ職人としての経験は足かけ7年と短いが、北イタリアで行われるピッツァの世界大会に出場経験があり、2008年度に出場の際日本人最高位を取り、出品作は当店のNo.1となっている。ナポリスタイルのピッツァを提供しているが、協会には属していない為か、自由な発想でお客様にまた食べに来ていただけるようなピッツァを日々焼いている。パティシエの経験があり、ミラノピッツァ店で働いていた際は、注文が入ってから即興で創作デザートピッツァなども提供していた。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています