奈良県産ヤマトポークと季節の野菜チーズミルフィーユタジン鍋 

奈良県産ヤマトポークと季節の野菜チーズミルフィーユタジン鍋 

中野 忠徳シェフのレシピ

シェフ鍋コンテスト 入賞

コツ・ポイント

タジン鍋で家庭の食材を使ってとっても簡単にイタリアン鍋が作れます。
色とりどりの野菜や旬の野菜を使い、鍋で蒸す事で栄養が閉じ込められ、体に優しい料理になります!

材料

2人前
調理時間: 約20分

■タジン鍋の具材  
ヤマトポークウデスライス ▶常温に戻しておく 200g 
白菜 ▶大きな白菜を用意 3枚 
シメジ ▶いしづきを落とす 50g 
白葱 ▶斜めに薄くスライス 30g 
パプリカ・人参 ▶5mm角にカット 30g 
紫芋 ▶蒸して櫛型にカット 30g 
モッツァレラチーズ ▶シュレッドチーズを使用 30g 
カツオ出汁 ▶カツオ顆粒で作る 200cc 
■バーニャカウダソース  
アンチョビペースト ▶チューブのものを使用 小さじ1/2 
ニンニクオイル ▶刻みニンニク、EXバージンオリーブオイル 適量 
有機豆乳 ▶無調整豆乳でも良い 200cc 
無塩バター ▶最後に入れる 5g 
■金胡麻ソース  
金胡麻ドレッシング ▶色の濃いものが良い 100cc 
金胡麻 ▶すりごまタイプ 適量 
醤油 ▶バルサミコ酢でも可 適量 
▶穀物棲 適量 
ピュアオリーブオイル ▶キャノーラ油でも可 適量 

作り方

  • 【タジン鍋に入れる具材】
奈良県産ヤマトポーク、緑黄色野菜のパプリカ・人参
旬の野菜、紫芋・白葱・シメジ等
彩りよい野菜と旬野菜には栄養がたっぷり♪

    STEP 1

    【タジン鍋に入れる具材】
    奈良県産ヤマトポーク、緑黄色野菜のパプリカ・人参
    旬の野菜、紫芋・白葱・シメジ等
    彩りよい野菜と旬野菜には栄養がたっぷり♪

  • 【ヤマトポークを白菜に挟む】
ヤマトポークを白菜の上にのせる
これを3回繰り返し重ね合わせる
幅3センチに切り分ける

    STEP 2

    【ヤマトポークを白菜に挟む】
    ヤマトポークを白菜の上にのせる
    これを3回繰り返し重ね合わせる
    幅3センチに切り分ける

  • 【タジン鍋に敷き詰める】
カツオ出汁をタジン鍋に入れ、
豚と白菜を重ねたものを鍋に隙間なく敷き詰める

    STEP 3

    【タジン鍋に敷き詰める】
    カツオ出汁をタジン鍋に入れ、
    豚と白菜を重ねたものを鍋に隙間なく敷き詰める

  • 【カラフル野菜をトッピング】
シメジ・白葱・パプリカ・人参をのせて
火が通るまで蒸し、最後に蒸した紫芋、モッツァレラチーズを入れて蓋をする

    STEP 4

    【カラフル野菜をトッピング】
    シメジ・白葱・パプリカ・人参をのせて
    火が通るまで蒸し、最後に蒸した紫芋、モッツァレラチーズを入れて蓋をする

  • 【完成】
モッツァレラが溶けたら完成!
EXバージンオリーブオイルをかけてお召し上がり下さい
お好みでバーニャカウダソース、金胡麻ソースをつけて下さい

    STEP 5

    【完成】
    モッツァレラが溶けたら完成!
    EXバージンオリーブオイルをかけてお召し上がり下さい
    お好みでバーニャカウダソース、金胡麻ソースをつけて下さい

  • 【2種のソース】バーニャカウダ:温めた有機豆乳にアンチョビ・EXオイル・ニンニクオイルを加え掻き混ぜる。金胡麻:ドレッシングにオイル・胡麻油・酢・醤油を入れる

    STEP 6

    【2種のソース】バーニャカウダ:温めた有機豆乳にアンチョビ・EXオイル・ニンニクオイルを加え掻き混ぜる。金胡麻:ドレッシングにオイル・胡麻油・酢・醤油を入れる

中野 忠徳

中野 忠徳シェフ

1973年生まれ。立教大学卒業後、家業を継ぐ。 その後、イタリアに渡り、イタリア料理の素晴らしさを味わう。 野菜ソムリエシェフとして毎日のように野菜と向き合う日々。 華やかな野菜の色に心を揺さぶられます。 その色の中にある栄養。 私の料理を食べにお越し頂くお客様に沢山の色を食べて頂きたい。 だから、色とりどりの野菜を料理一つ一つに盛り付けています。

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