パクチーと木耳の和え物

パクチーと木耳の和え物

高橋 民雄シェフのレシピ

コツ・ポイント

歯ごたえとピリッとした辛さがポイントの、中華風和え物です。
パクチーは氷水につけることでシャキシャキ感を出し、木耳は70~80℃のお湯でゆっくりもどします。調味料は合わせておき、食材全体に行き渡るようにやさしく混ぜましょう。
※調理時間に乾燥木耳をもどす時間は含まみません。

材料

2人前
調理時間: 約8分

パクチー ▶氷水につけておく 2束(15g) 
玉ねぎ ▶薄くスライスする 1/8個 
乾燥木耳 ▶70~80℃のお湯につけてもどしておく(2~3時間) 10g 
■合わせ調味料  
醤油 大さじ2 
小さじ1 
砂糖 小さじ1 
四川豆板醤 小さじ1 
ごま油 大さじ1 

作り方

  • STEP 1

    氷水につけたパクチーをザルにあげ、水気を切って2cm程の長さに切る。 ※最後の盛り付け用に、葉の部分を少し取り分けておく。

  • STEP 2

    もどした木耳を水をはったボウルに入れ、軽く洗って小さなゴミを取り除く。熱湯で1分程湯通しし、ザルにあげて水気を切る。食べやすい大きさに手でちぎる。

  • STEP 3

    【合わせ調味料】ボウルに醤油・酢・砂糖・豆板醤を入れて混ぜ、砂糖をよく溶かしてから、ごま油を加えてさらに混ぜる。(砂糖がざらつかないように)

  • STEP 4

    合わせ調味料の中へ木耳と玉ねぎを入れ、全体に合わせ調味料が行き渡るまで混ぜる。さらにのパクチーを入れ、やさしくかき混ぜる。

  • STEP 5

    皿に盛り付け、飾りのパクチーを上にのせて完成。

  • ※このレシピは、岡山食材(パクチー)を使用しています。

    STEP 6

    ※このレシピは、岡山食材(パクチー)を使用しています。

高橋 民雄

高橋 民雄シェフ

1960年中国四川省生まれ。 広島県府中市・福山市の中華料理店に、調理師として勤務。平成2年3月に福山市駅家町にて中国四川料理店「又来軒」を起業、個人事業主となる。その後、平成10年1月に有限会社ゆうらい公司 代表取締役社長に就任。本社は岡山市北区。現在、福山・倉敷・岡山市で9店舗の「又来軒」を経営し、お客様に本場中国四川料理を提供している。

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