手作りフォカッチャサンド

手作りフォカッチャサンド

山田 慶介シェフのレシピ

コツ・ポイント

⚫︎パン作りの工程は、こねる→一次発酵→ベンチタイム→二次発酵→焼くが基本です。
⚫︎二次発酵はパンを綺麗に膨らませる為の大事な工程です。ここで発酵していないとカチカチの硬いパンに仕上がってしまうので注意しましょう。

材料

4人前
調理時間: 約100分

■フォカッチャ  
薄力粉 350g 
ドライイースト 10g 
5g 
上白糖 8g 
オリーブオイル 10cc 
ぬるま湯 200cc 
粗塩 ▶トッピング用 2g 
■フォカッチャサンドの具  
マヨネーズ 50g 
粒マスタード 20g 
トマト ▶薄くスライス 1個 
モルタデッラ ▶無ければ、生ハムorベーコンスライスでも可 2枚 
クリームチーズ ▶薄くスライス 100g 
サニーレタス ▶ちぎっても、そのままでも良い 2枚 

作り方

  • 大きめのボールに薄力粉、上白糖、塩、オリーブオイルを入れる。

    STEP 1

    大きめのボールに薄力粉、上白糖、塩、オリーブオイルを入れる。

  • 別のボールにドライイースト、ぬるま湯を入れよく混ぜる。

    STEP 2

    別のボールにドライイースト、ぬるま湯を入れよく混ぜる。

  • step1に土手を作り、step2を加える。

    STEP 3

    step1に土手を作り、step2を加える。

  • ボールの中で、よくこねる。(やりにくい場所は作業台の上でもOK)

    STEP 4

    ボールの中で、よくこねる。(やりにくい場所は作業台の上でもOK)

  • ダマが無くなり表面にツヤが出るまで、しっかりとこねる。

    STEP 5

    ダマが無くなり表面にツヤが出るまで、しっかりとこねる。

  • 一度ボールを洗い、水気を拭き取ったらオリーブオイルをボールに軽く塗る。
生地をボールに戻し、ラップでカバーする。約20分一次発酵させる。

    STEP 6

    一度ボールを洗い、水気を拭き取ったらオリーブオイルをボールに軽く塗る。
    生地をボールに戻し、ラップでカバーする。約20分一次発酵させる。

  • 2倍の大きさになるまで発酵させる。

    STEP 7

    2倍の大きさになるまで発酵させる。

  • 薄くオリーブオイルを塗ったバットに生地を移す。

    STEP 8

    薄くオリーブオイルを塗ったバットに生地を移す。

  • ガス抜きしながら、手で均等に伸ばす。更に約25分、二次発酵させる。(ここではラップはしない)

    STEP 9

    ガス抜きしながら、手で均等に伸ばす。更に約25分、二次発酵させる。(ここではラップはしない)

  • 発酵させた生地を、200度に予熱したオーブンで約20分焼き完成。冷ます際に網バットを引いて余分な油を落とす。

    STEP 10

    発酵させた生地を、200度に予熱したオーブンで約20分焼き完成。冷ます際に網バットを引いて余分な油を落とす。

  • 完成したフォカッチャを半分にカットし、更に側面に包丁を入れカットする。

    STEP 11

    完成したフォカッチャを半分にカットし、更に側面に包丁を入れカットする。

  • 半分にカットしたフォカッチャの下の部分に粒マスタードとマヨネーズを合わせたソースを塗る。

    STEP 12

    半分にカットしたフォカッチャの下の部分に粒マスタードとマヨネーズを合わせたソースを塗る。

  • ソースの上にサラダ、モルタデッラ、トマト、クリームチーズの順に挟み、フォカッチャの上部分をのせて完成。

    STEP 13

    ソースの上にサラダ、モルタデッラ、トマト、クリームチーズの順に挟み、フォカッチャの上部分をのせて完成。

山田 慶介

山田 慶介シェフ

1977年 東京都出身。 料理人を志し、京都の調理師専門学校へと入門。様々な料理を勉強中に、郷土を活かした京料理と出会う。同時期にアルバイトとしてイタリア料理を経験。素材そのものの力を活かした料理に魅了され、その後イタリア料理一筋に。都内の各リストランテに勤めた後、シチリア島に約2年間の修業。帰国後、イタリア料理の魅力を伝えるため食材にこだわった料理を考案。ワイン&野菜のソムリエの有資格。

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