夏野菜のカレー素麺

夏野菜のカレー素麺

土屋 英明シェフのレシピ

コツ・ポイント

《カレー風味の和えダレ》は作りやすい分量で多めの出来上がりになります。タレ作りにやや時間がかかりますが、タレさえ仕込んでおけば手早く出来ます。冷蔵庫で1週間は保存ができますので、多めに作ってストックしておいてもいいでしょう。

材料

2人前
調理時間: 約25分

■カレー風味の和えダレ  
サラダ油 20cc 
玉ねぎ ▶みじん切り 1ヶ 
カレー粉 4g 
鶏の白湯 150cc 
かつおだし  150cc 
練りゴマ 25g 
砂糖 18g 
醤油 40g 
米酢 30g 
ごま油 30cc 
おろしにんにく 小さじ1 
■野菜類  
オクラ ▶がくの周りむき塩で産毛をこする 4本 
黄パプリカ ▶種を取りオクラの大きさにカット 1/4ヶ 
ミョウガ ▶縦半分にカットする 2ヶ 
ヤングコーン 4本 
プチトマト 6ヶ 
カレー風味和えダレ(野菜用) 30cc弱 
素麺 2把 
カレー風味和えダレ(素麺用) 80cc弱 

作り方

  • 鍋にサラダ油をひき、玉ねぎをあめ色になるまで炒める。カレー粉を加えさっと炒めたら、鶏の白湯、かつおだしを加え、水分が1/3量になるまで煮る。

    STEP 1

    鍋にサラダ油をひき、玉ねぎをあめ色になるまで炒める。カレー粉を加えさっと炒めたら、鶏の白湯、かつおだしを加え、水分が1/3量になるまで煮る。

  • ボウルに練りゴマ・砂糖を加え混ぜ、醤油を少しずつ加えさらに混ぜ、酢・ごま油・おろしにんにくを加える。[1]を加え、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ冷やしておく。

    STEP 2

    ボウルに練りゴマ・砂糖を加え混ぜ、醤油を少しずつ加えさらに混ぜ、酢・ごま油・おろしにんにくを加える。[1]を加え、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ冷やしておく。

  • STEP 3

    約1%塩分濃度のお湯でヤングコーンは3分、オクラは2分、プチトマト・黄パプリカは10秒茹でザルに、水気を切りボウルに入れ[2]のタレで和え、冷蔵庫で冷やす。

  • STEP 4

    素麺は沸騰したお湯で表示時間通り茹でる。流水で洗い、氷水に着け冷やす。ざるにあけよく水気を切ってからボウルに入れる。

  • STEP 5

    カレー風味和えダレを加え和える。お皿に盛り付け、[3]を並べて出来上がり。

土屋 英明

土屋 英明シェフ

肉と違って野菜は単に焼くだけでおいしく食べられる素材ではありません。野菜料理には手間と知恵が要りますが、世界各国には実に巧みに野菜を扱っているものが多くあります。それらを取り入れつつ自分のアレンジも加えて料理は考えます。メニューは月替わりで、旬の野菜を色々な形で味わっていただけるようコースを組んでいます。

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