カボチャとベーコンのカルボナーラ風グラタン

カボチャとベーコンのカルボナーラ風グラタン

山田 慶介シェフのレシピ

コツ・ポイント

カルボナーラソースを作る時に火をつけたまま卵黄を入れて混ぜてしまうと、分離して味がボヤけてしまうので注意しましょう。
残ったソースはパスタにも代用出来るので是非お試し下さい。

材料

1人前
調理時間: 約15分

カボチャ ▶適当な大きさにカット 200g 
シュレッドチーズ 50g 
パルメザンチーズ 10g 
■カルボナーラソース  
ベーコン ▶粗みじん切り 80g 
タマネギ ▶粗みじん切り 1/4個 
ニンニク ▶みじん切り 10g 
卵黄 1個 
生クリーム 200g 
オリーブオイル 30g 
2g 
黒こしょう 適量 

作り方

  • (カルボナーラソース)
鍋にオリーブオイルを敷き、ベーコン、タマネギ、ニンニクをしんなりするまで弱火で炒める。

    STEP 1

    (カルボナーラソース)
    鍋にオリーブオイルを敷き、ベーコン、タマネギ、ニンニクをしんなりするまで弱火で炒める。

  • step1に生クリーム、塩、黒こしょうを加え軽く煮込み、火を止めてから卵黄を加えよく混ぜ合わせる。

    STEP 2

    step1に生クリーム、塩、黒こしょうを加え軽く煮込み、火を止めてから卵黄を加えよく混ぜ合わせる。

  • 適当な大きさにカットしたカボチャを電子レンジで約2分加熱する。

    STEP 3

    適当な大きさにカットしたカボチャを電子レンジで約2分加熱する。

  • グラタン皿に入れたカボチャにカルボナーラソースをかける。

    STEP 4

    グラタン皿に入れたカボチャにカルボナーラソースをかける。

  • step4の上にシュレッドチーズ、パルメザンチーズ、お好みで黒こしょうをかける。

    STEP 5

    step4の上にシュレッドチーズ、パルメザンチーズ、お好みで黒こしょうをかける。

  • 200℃のオーブンで約10分焼き上げ完成。

    STEP 6

    200℃のオーブンで約10分焼き上げ完成。

山田 慶介

山田 慶介シェフ

1977年 東京都出身。 料理人を志し、京都の調理師専門学校へと入門。様々な料理を勉強中に、郷土を活かした京料理と出会う。同時期にアルバイトとしてイタリア料理を経験。素材そのものの力を活かした料理に魅了され、その後イタリア料理一筋に。都内の各リストランテに勤めた後、シチリア島に約2年間の修業。帰国後、イタリア料理の魅力を伝えるため食材にこだわった料理を考案。ワイン&野菜のソムリエの有資格。

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