山クラゲと塩昆布の醤油煮の写真を投稿する
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塩昆布の塩気があるので、醤油はまず少なめの分量を加えて、仕上げに味を確認してから味を調えてください。
噛むことは【やる気】を起こさせるスイッチなのだそうです。山クラゲのポリポリとした食は、食べていて楽しくなるよ
調理時間に、山クラゲを戻す時間は除く。
6人
調理時間: 約12分
山クラゲ | 40g(1パック) |
---|---|
ごま油 | 大さじ1 |
砂糖 | 大さじ1 |
おろしニンニク | 少々 |
オイスターソース | 小さじ1 |
酒 | 大さじ1 |
塩昆布 | 10g |
水 | 100cc |
薄口醤油 | 小さじ1~2 |
煎り胡麻 | 適量 |
米酢 | 小さじ2/3 |
STEP 1
山クラゲは水に30~40分漬けて戻す。(製品によって戻し時間が違うので、表示内容に従ってください)
STEP 2
※山クラゲ レタスに近いアザミ科の中国野菜で、茎の部分を乾燥したもの。《山くらげ》《サンジャー菜》《皇帝菜》などの名前でスーパーなどでも販売されている。
STEP 3
STEP1の水気をよく絞って3~4cm幅にカットする。
STEP 4
フライパンにごま油をひき、STEP3と砂糖を加え強火で水気を飛ばすよう炒める。中火に落とし、おろしニンニクを加え更に炒める。
STEP 5
オイスターソース・酒・塩昆布を加え更に炒めたら、水・醤油小さじ1を加える。水分がほぼ無くなるまで煮詰めたら、味見をして足りなければ醤油を足す。
STEP 6
火を止め煎り胡麻と酢を加える。粗熱が取れたら保存容器に移し替え、冷蔵庫で保存する。作りたてより、冷めて味がなじんでから食べた方が美味しい。
肉と違って野菜は単に焼くだけでおいしく食べられる素材ではありません。野菜料理には手間と知恵が要りますが、世界各国には実に巧みに野菜を扱っているものが多くあります。それらを取り入れつつ自分のアレンジも加えて料理は考えます。メニューは月替わりで、旬の野菜を色々な形で味わっていただけるようコースを組んでいます。
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