アボカドとジェノベーゼのカペッリーニ

アボカドとジェノベーゼのカペッリーニ

香西 思穂吏シェフのレシピ

コツ・ポイント

パスタを茹でるときは、たっぷりのお湯を用意しましょう。また、麺は芯までしっかりと冷やすのがポイントです。

材料

2人前
調理時間: 約20分

パルミジャーノ 20g 
カペッリーニ 140g 
ジェノベーゼソース  70g 
EXVオリーブオイル 60cc 
アボガド 1個 
ミニトマト 5個 
生バジル 1PC 
適量 
白こしょう 適量 
■ジェノベーゼソース(作りやすい分量)  
バジル 1PC 
にんにく 1片 
松の実 20g 
アンチョビ 10g 

作り方

  • STEP 1

    【ジェノベーゼソース】バジルとチーズ以外の材料をミキサーにかけて、ペースト状する。

  • STEP 2

    細くなったら、バジルとチーズを入れて、ミキサーにかける。(これは、バジルの色持ちを良くするため。)

  • STEP 3

    パスタを茹でる時は大きめの鍋を使い、お湯をたっぷり沸かす。沸騰したら塩を入れ(水1Lに塩10gほど) パスタを入る。

  • STEP 4

    常に鍋の中でパスタがことこと揺れているくらいの火加減で茹でて、時々かき混ぜる。(約2分)

  • STEP 5

    パスタの湯で具合を都度確認して、硬さを調節。 パスタの硬さが丁度良くなったら、氷を張った冷水に入れて冷まし、しっかり水気を切る。

  • ボウルにジェノヴェーゼソースを適量・カペッリーニ・アボガド・ミニトマトを入れ、よく混ぜ合わせて、塩・白コショウを入れて味を調える。

    STEP 6

    ボウルにジェノヴェーゼソースを適量・カペッリーニ・アボガド・ミニトマトを入れ、よく混ぜ合わせて、塩・白コショウを入れて味を調える。

  • STEP 7

    ソースとパスタをよく混ぜ合わせたら、冷たく冷やしたお皿に、お好みの形で盛り付けて完成。

香西 思穂吏

香西 思穂吏シェフ

フィレンツェに3ヶ月住んだ後、夏はシチリア島、シラクーサ、海の前のレストランで1ヶ月。また、カラブリアを通ってピエモンテで4ヶ月とそれぞれ働き、1年かけてイタリア全州をまわってきました。そのときの気持ちをずっと忘れることなく料理を作り、勉強を続け、お客様に喜んでいただけるよう、日々頑張っております。是非一度、レストランRaby.へ足を運んでみていただければとおもいます♪

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