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桜の開花を待ちわびながら作るもよし♪
春の気分が盛り上がる【和のスイーツ】
米粉、長芋使用でヘルシー。長芋と卵白の力でふくらませます。
油を使わず、甘さ控えめ&あっさり味の、やわらかい蒸し菓子なので、
老若男女楽しめます♪
4~6個
調理時間: 約20分
桜の花の塩漬け ▶塩をよく落とし水で洗い、絞る。50ccの熱湯に漬け粗熱を取る | 4~6個 |
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熱湯 ▶桜花塩漬けの塩抜き用。この湯も使用する | 50cc |
長いも(または大和芋) ▶皮をむき水に10分以上放してアクを抜き、すりおろす | 75g |
上白糖 | 50g |
米粉(または上新粉) | 75g |
■メレンゲ | |
卵白 | 1個分(36g) |
上白糖 | 10g |
STEP 1
ボウルに長いものを入れ、上白糖とお湯(下処理で桜の花を漬けたお湯)を少しずつ加え泡だて器で混ぜる。さらに上新粉(または米粉)を少しずつ入れ、混ぜる。
STEP 2
別のボウルにて卵白を入れ、泡だて器で8分立てにしたところに、上白糖を入れ、よく混ぜて10分立てのメレンゲを作る。
STEP 3
Step1の生地とStep2のメレンゲをゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。
STEP 4
耐熱のマフィンカップ4~6個(紙製品またはシリコン。アルミカップの場合はオーブンシートを敷くか油を薄く塗って取り出しやすくしておく)に、生地を流し込む。
STEP 5
上に塩抜きした桜の花を飾り、熱した蒸し器へ並べ、中~強火にて10分前後蒸す。
STEP 6
竹串等で刺して、何も付いてこなければ完成。
蒸し器から取り出し、網の上に並べて粗熱をとる。
店主:板垣美加子は日本で唯一の期間、職業調理師教会認定の 【日本料理専門技能士】の資格をはじめ数々の資格を持つ。 (ふぐ調理師 日本酒利き酒士 ワインソムリエ フードオーガナイザー ホテルレストラン1級サービス士) 1983年調理師学校卒業後はプロの日本料理の世界で男性と同じく【板前】として修業。 趣味のワインから始まった接客サービスの資格取得をきっかけに 1999年より地元下町で和のごはんみかづきを開業。 現在は「すみだ食育goodネット」の理事も務め、食と健康を考えた食環境づくりや食育への取組みにも精力を傾けている。 2012年ころより、月1回の【ぐるなび料理教室】も好評開催中!
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