三つの顔を持つ牛テールのティンバッロ

三つの顔を持つ牛テールのティンバッロ

関谷 俊英シェフのレシピ

コツ・ポイント

多めに作っておけば冷蔵庫で3週間持ちます。
バリエーションも楽しめるので、作り置きには最適なレシピです。
お酒のおつまみ・メイン・スープの三つの顔を持つ料理。

材料

1人前
調理時間: 約20分

牛テール 300g 
玉ねぎ ▶みじん切り 1本 
人参 ▶みじん切り 1本 
トマト缶 200g 
500cc 
白ワイン 200cc 
赤ワインビネガー お好みで 
にんにく ▶みじん切り 1片 
コリアンダー 適量 
ローリエ 適量 
塩コショウ 適量 
小麦粉 少々 
ブロッコリー・なのはななど お好み野菜 

作り方

  • STEP 1

    小麦粉をまぶした牛テールを入れ、焼き色がつくまで焼く。

  • STEP 2

    焼いた牛テールの中に、玉ねぎ・人参を入れて炒める。

  • STEP 3

    香りが出たら白ワインをいれる。

  • STEP 4

    アルコールがとんだらトマト缶・水・香辛料(コリアンダー・ローリエ・にんにく)を入れ、
    やわらかくなるまで煮る。

  • STEP 5

    ほぐれるくらいになったら一旦冷ましてからほぐす。

  • STEP 6

    ゆで汁を1/4まで煮詰めほぐしたお肉を合わせて型に流し込んで冷やして固める。
    お好み野菜と盛り付けて完成!

  • 牛テールにお湯を注げば身体の芯から温まるスープに!

    STEP 7

    牛テールにお湯を注げば身体の芯から温まるスープに!

  • レンチンしたらごはんのおかずに早変わり。

    STEP 8

    レンチンしたらごはんのおかずに早変わり。

関谷 俊英

関谷 俊英シェフ

都内の有名イタリア料理店にて修行を積み、現在はアズーリ神楽坂のシェフとして勤務。 自称、イタリアをこよなく愛す伊達男! イタリアのことなら料理もワインもなんでもお任せください!

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