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ほうれん草は1分間柔らかくなるまでボイルして、繊維質をとりのぞく。
絹さやとブロッコリーはサッと茹でてから使用していますが、食感を出したいときには生のままリゾットの鍋にいれてもいいです。
5人前
調理時間: 約30分
ちぢれほうれん草 ▶茎と葉に分けておく | 2と1/2束 |
---|---|
絹さや ▶サッと茹でて5mmにスライス | 2枚 |
ブロッコリー ▶一口大にカットしサッと茹でる | 10g |
イタリア米 ▶洗わない | 360g |
玉ねぎ ▶粗いみじん切り | 1/2個 |
白ワイン | 20cc |
ブイヨンスープ ▶別の鍋で温めておく | 360cc |
ピュアオリーブオイル | 適量 |
バター | 3g |
EXVオリーブオイル | 30cc |
■盛り付け | |
ちぢみほうれん草 ▶サッと茹でておく | 適量 |
STEP 1
【ほうれん草のピューレ】ちぢみほうれん草を塩水で茎、葉の順に鍋に入れて1分ほど柔らかくなるまで茹でる。そして冷水でしっかりとしめて色止めをする。
STEP 2
水気をしっかりときってからジューサーでピューレにする。
STEP 3
【リゾット】平たい外輪鍋にオイルをひき、透き通るまで玉ねぎを炒め、そしてお米を加える。
STEP 4
お米が温まったら、塩を入れ、白ワインを加える。白ワインの水分がなくなったら、ブイヨンスープを入れ、やさしくかき混ぜる。
STEP 5
【仕上げ】お米がアルデンテになってきたらほうれん草のピューレを加え、 バター、EXVオリーブオイル、そして絹さやとブロッコリーも加えて手早く混ぜる。
STEP 6
器に盛りつけ、ちぢみほうれん草を飾って完成。
STEP 7
※今回は、美里町産「ちぢみほうれん草」と「ブロッコリー」を使用しています。
埼玉県出身。 1993年から東京都渋谷区原宿・神宮前「バスタ・パスタ」にて修行。 1999年にイタリア・トリノにて「リストランテ・クロチェッタ」で更にイタリアンの真髄を学ぶ。 東京都調布市飛田給駅前にある「カフェ・アミーチ」にて初代店長に就任。バールスタイルながらもコース料理を出すことで一目置かれ、飛田給の顔になる。 その後、本厚木イタリアン「ラップタイム」の立ち上げメンバー兼総料理長に就任。同時に身近にイタリアンを感じて貰うため、地元の主婦達に料理教室を開く。本格的に質にもこだわりを見せスポーツ栄養士を指導に加え更にイタリアンに従事。 2011年にイタリア政府公認の東京都港区広尾「ANGOLO」(アンゴロ)のセカンドシェフを担当。 2013年東京都新宿区四谷に念願のオーナーヘッドシェフとして、かつてイタリア・トリノで修行した店名由来の「オステリア クロチェッタ」を開く。
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