舞茸と牡蠣のおこわの写真を投稿する
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コツ・ポイント
牡蠣の汚れをしっかりと洗い流しましょう。そしてご飯と一緒に炊くのではなく、火を止めてから入れて余熱で火をいれることで、牡蠣の身が縮まらずふっくらと仕上がります。
舞茸はご飯と一緒に炊くことで、美味しい旨みをご飯にしっかりと吸わせましょう。
材料
4人前
調理時間: 約40分
| 舞茸 ▶一口サイズにする | 200g |
|---|---|
| むき牡蠣 ▶よく洗い水気きりをする | 300g |
| もち米 ▶一晩水につけて、10分間水切りする | 3合 |
| 人参 ▶さいの目に切り、ボイルする | 適量 |
| あさつき ▶小口切りにする | 適量 |
| ■ご飯地 | |
| 昆布出汁 | 385cc |
| 薄口醤油 | 25cc |
| 酒 | 25cc |
| ■昆布出汁（作りやすい分量） | |
| 水 | 1000cc |
| 真昆布 | 10g |
作り方
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STEP 1
鍋に水に真昆布を一晩漬ける。そして火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出す。
冷めたら480ccを計り、そのほかのご飯地の材料とボウルに混ぜておく。 -
STEP 2
土鍋に水切りしたもち米、舞茸、ご飯地を入れて強火で沸かす。
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STEP 3
沸いたら弱火にして10分間火にかける。その後火を止めて牡蠣、人参を入れて10分間蒸らす。
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STEP 4
器にご飯を盛り、あさつきを散らして完成。
丹 敏男シェフ
1978年、愛媛県生まれ。 東京ベイコート倶楽部、六覺燈、桜ヶ丘、金田中他、名だたる名店で経験を積む。日本料理の伝統と、本質的な味や美しさを上質な時間と空間で味わっていただきいという想いから、2014年10月に「白虹」をオープン。『白虹貫日』に秘められた意味の如く、真心とおもてなしの時間をご提供致します。
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