えばらハーブ豚未来の軽い煮込み

えばらハーブ豚未来の軽い煮込み

今帰仁 実シェフのレシピ

コツ・ポイント

鶏のだしフォンブランでハーブ豚をきのこと共に軽く煮込みました。
きのこの風味を豚と一体で楽しんでいただく一皿です。
レシピではフランスのきのこ黒ラッパ茸を使用しましたが、しいたけ、マッシュルームなど、お好みのきのこをお使いください。

材料

一人前
調理時間: 約40分

えばらハーブ豚未来のロース肉 130g 
玉ねぎ ▶スライスにする 1/2個 
お好みのきのこ ▶レシピでは黒ラッパ茸を使用 50g 
フォンブラン(鶏のだし) 150cc 
オリーブオイル 適量 
適量 
コショウ 適量 

作り方

  • STEP 1

    オーブンに入れられる煮込み用の鍋にオリーブオイルを入れて玉ねぎのスライスを炒める。

  • STEP 2

    豚肉を別のフライパンで表面を焼き固め、塩とコショウをしておく。

  • STEP 3

    玉ねぎがしんなりしたら豚肉を入れ、フォンブランを加えて蓋をし、200℃のオーブンで30分ほど煮込む。

  • STEP 4

    きのこをオリーブオイルをひいたフライパンで炒め、塩コショウする。オーブンに入れた鍋が仕上がる10分前に炒めたきのこを加える。

  • STEP 5

    煮込み終えたら豚肉を取り出し、カットしてお皿に盛って完成。

今帰仁 実

今帰仁 実シェフ

大阪で生まれ、15歳より料理の世界に入る。 岐阜の小さな西洋料理店でアルバイトし、フランス料理に開眼。 「ラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエール」にて山村幸比古氏に出会い、 その素晴らしさの多くを学び、東京に移る。「ル・シャン・ド・ピエール」、「レカン」など約10年の修行を経て、1998年渡仏。 フランス バスクのサン・ジャン・ピエ・ド・ポー 二ツ星「オテル・デ・ピレネー」コート・ダジュールのグラース 二ツ星 「ラ・バスティード・サンタントワーヌ」など、約二年半の研鑽を積み帰国。 「ラ・ブリーズ・ド・ヴァレ」にて五年間シェフを勤め、2008年夏、銀座にロドラント ミノルナキジンをオープンし現在に至る。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています