2本分
 調理時間:
約15分
                                   
材料・調味料 分量 下準備
魚のすり身(鱧や白グチなど) 230g  
卵(Lサイズ) 10ヶ  
砂糖 300g  
濃口醤油 大さじ1  
出汁 160g  
油 適量  
コツ・ポイント
伊達巻は、模様がつくように鬼簾(おにすだれ)を使います。 日持ちをさせるために砂糖を強めにいれ、両面にしっかりと焼目をつけることにより菌の発生を抑えましょう。 形よく仕上げるポイントは、卵の巻き終わりと鬼簾の始まりを合わせることです。

Recipe

  1. STEP1

    油以外の全ての材料をよく混ぜる。

  2. STEP2

    卵焼き器を火にかけ、全体にキッチンペーパーで油をぬり、生地の半量を入れる。

  3. STEP3

    気泡を箸でつぶしながら片面に焼き色をつけ、まだ固まっていない状態で卵焼き器ごと150℃のオーブンで10分ほど焼く。

  4. STEP4

    卵に火が通ったら取り出す。

  5. STEP5

    竹串で卵の縁をはがし、鬼簾の平らな面を使いひっくり返して卵焼き器に戻し、再度火にかける。

  6. STEP6

    両面焼くことで菌の発生を抑える。 ※もし最初の面の焼きが足りなければ、再度ひっくり返して焼き色をつける。

  7. STEP7

    焼けたら鬼簾の凹凸のあるほうに広げ、しっかりしめるように巻いていく。

  8. STEP8

    巻けたら卵の巻き終わりと鬼簾の端を合わせて鬼簾を移動させ、きつく卵をしめ直しす。

  9. STEP9

    輪ゴムで止めて冷めたらカットして完成。