いんげん豆とグリュイエールチーズの包み焼

いんげん豆とグリュイエールチーズの包み焼

吉武 広樹シェフのレシピ

コツ・ポイント

全ての食材をパートブリックで包む時、きつく巻きすぎずふんわりと巻く事によって生地がサクッと仕上がる。
表面がしっかり色づくまで焼くことで、香ばしさをプラスしましょう。

材料

4人前
調理時間: 約15分

いんげん豆 ▶一番端の硬い部分をはずしておく 120g 
グリュイエールチーズ  60g 
ベーコン 40g 
香草(ローズマリー・タイム) ▶枝から外しておく 適量 
パートブリック(なければ春巻きの皮) ▶半分にカットしておく 2枚 
オリーブオイル 適量 

作り方

  • STEP 1

    生のいんげん豆、グリュイエールチーズ、ベーコンの順で重ね、パートブリックでふっくらと包む。オリーブオイルを生地部分にぬって180℃のオーブンで8分~10分焼く。

  • STEP 2

    焼きあがったら半分、もしくは4分の1にカットし、お皿に盛りつけて完成。

吉武 広樹

吉武 広樹シェフ

1980年佐賀県出身。福岡の中村調理学校を卒業後、料理の鉄人・坂井宏行氏に師事した後、世界の料理を学ぶためにアジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカと約40カ国を訪ねる。2009年渡仏し、「アストランス」で修業、素材の本質に取り組む姿勢を学ぶ。その間、シンガポールで開催されたイベントをきっかけに、2010年シンガポールに「Hiroki88」を開店したが、やはりパリで勝負してみたい、と同年11月「Sola」をオープンさせ、シェフとして活躍。2012年から連続でフランス版ミシュラン1つ星を獲得。 2014年開催、新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティションRED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM)で、グランプリ「レッドエッグ」を受賞。

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