キノコのタルト

キノコのタルト

宮根 正人シェフのレシピ

コツ・ポイント

レシピでは、しめじとまいたけを使いましたが、エリンギやマッシュルーム、しいたけなどでもOK。きのこは2種類以上使うことで、味に深みがでます。
パイ生地はしかりと焼きましょう。そして最後に相性のよい卵を散らして、彩り豊かに。

材料

4人前
調理時間: 約40分

パイ生地 2枚 
しめじ 100g 
まいたけ 100g 
にんにく 少量 
フォンドボー(市販品) 少量 
オリーブオイル 適量 
適量 
コショウ 適量 
■盛り付け  
ゆで卵 ▶黄身と白身を分けておく 1個 
イタリアンパセリ ▶みじん切り 適量 
パルミジャーノチーズ ▶大きくスライスする 適量 

作り方

  • STEP 1

    パイ生地は好みの厚さに伸ばし、タルト型に入れて180℃のオーブンでしっかりと焼いておく。

  • STEP 2

    フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、にんにくがキツネ色になったらキノコをソテーする。

  • STEP 3

    塩と胡椒で味をつけ、フォンドボーを入れる。

  • STEP 4

    焼きあがったパイ生地をお皿にのせ、その中にキノコのソテーを盛り、上からゆで卵の黄身と白身を網を通して細かくして散らす。

  • STEP 5

    パルミジャーノチーズをのせて、イタリアンパセリを飾って完成。

宮根 正人

宮根 正人シェフ

高校卒業後、東京にある武蔵野調理師専門学校へ。卒業後、イタリア料理を実践で学ぶべく、修業する店を自ら調べ、東京・代官山の「アントニオ」の門戸を叩く。同店は日本におけるイタリアンレストランの老舗の名店で、そこでの経験やつながりから渡伊を目指すようになる。 2001年、念願かない26歳でイタリアへ。マントヴァの「アル・ベルサリエーレ」で経験を積んだ後、北イタリア・ピエモンテ州・バローロの「ロカンダ・ネル・ボンゴ・アンティーコ」で5年間、腕を磨く。 2006年11月に帰国し、2007年6月「オストゥ」のシェフに就任。2011年オーナーシェフとなり、北イタリアの郷土料理を中心に腕を振るう。

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