さつまいもの姿練り切りの写真を投稿する
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一見焼き芋に見えますが、カットすると驚かれるのでお土産などに喜ばれます。その際、きな粉は食べる直前にまぶしましょう。
練り切りを練るのは力が要ります、10~15分混ぜ続けます。
レシピは紅あずまを使用しましたが、甘みの強い安納芋、なると金時など他のさつまいもでもお試しください。
3本分
調理時間: 約45分
さつまいも | 3本 |
---|---|
■練り切り | |
粒餡 | 600g |
白玉粉 ▶水で溶かしておく | 15g |
水 | 大さじ2 |
■黒蜜 | |
黒砂糖 | 90g |
砂糖 | 90g |
水 | 180cc |
水飴 | 30g |
■仕上げ | |
黒豆きな粉 | 適量 |
STEP 1
さつまいもを30分ほど柔らかくなるまで蒸して、手で皮を剥く。両端から1.5cmくらいは繊維が多いので切り落とす。
※写真は右から蒸す前、蒸した後、皮を剥いた後
STEP 2
粒餡に水で溶いた白玉粉を加え、よく混ぜておく。
STEP 3
よく混ざったら、火にかけ中火で10~15分ほど練り続ける。艶が出て、指で触っても手に付かなくなれば出来上がり。
STEP 4
ラップを大きめに広げ、練り切りの1/3量をさつまいもが包める程度に広げる。
STEP 5
ラップを使いクルッとさつまいもを包んだら、手で形を整える。
STEP 6
形ができたら、アルミ箔で覆ったバッドの上にのせ、バーナーで前面を焼いていく。
バーナーが無ければ200℃のオーブンで10分ほど焼いて完成。
STEP 7
お好みで、食べる直前に黒蜜を表面に刷毛で塗り、きな粉を表面全体にまぶす。
1959年青森県出身。料理人になって以来、和食一筋。日本料理の基本に忠実に、五味、五色、五法にのっとった本物の茶懐石をベースにしている。独自の世界観を表現した芸術的な日本料理の創作を続けている。 大阪北浜花外楼をかわきりに関西料理を学び、小田急ホテルアンドリゾーツ開業準備室より、ホテルはつはなにて14年間料理長を務める。2007年より、ハイアットリージェンシー東京にて和食料理長として日本料理を統括。 2010年、お客様により近い場所で一人ひとりのお客様に感動をお届けしたいと、西麻布たくみをオープン。
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