夏野菜のフライドタワー トマトとバジルのソースと共に

夏野菜のフライドタワー トマトとバジルのソースと共に

榎本 亮シェフのレシピ

コツ・ポイント

野菜は大体同じくらいの大きさにカットしましょう
油で揚げる順番に気を付けましょう
50×60のセルクルを使用します
無い場合は牛乳パックを50×20の長方形にカットして
型を作りましょう

材料

2人前
調理時間: 約20分

かぼちゃ ▶1cm角にカット 100g 
パプリカ ▶1cmかくにかっと 1/2個 
ピーマン ▶1cm角にカット 2個 
ナス ▶1cm角にカット 2本 
ゴーヤ ▶薄いスライスにする 1枚 
とまと 200g 
バジル ▶1枚は飾り用に揚げる 6枚 
白ワインヴィネガー 50g 
5g 
白胡椒 少々 
タイのチリソース ▶なければ 一味唐辛子を少々 20g 
オリーブオイル 200cc 

作り方

  • STEP 1

    なすはピーラーで2~3枚剥いておき お皿にキッチンペーパーを敷きその上に乗せて700wのレンジで5,6分加熱してパリパリのチップを作る

  • STEP 2

    残りのナスは1cmの角切りにする。
    かぼちゃの皮付きのまま1cmの角切りにする
    ピーマンとパプリカも1cmの角切りにする
    ゴーヤは薄いスライスを1枚用意す

  • STEP 3

    鍋に油を入れカボチャを入れる、火をつけて加熱する、うっすらと色が付いたら取り出す。
    そこにパプリカとピーマンを入れる うっすらと色が付いたら取り出す。

  • STEP 4

    火をつけたまま1分ほど加熱して温度が上がってからナスを入れる。
    うっすらと色が付いたら取り出す。
    ゴーヤのスライスをうっすら色づくまで素揚げする
    バジルも

  • STEP 5

    揚がった野菜全てに塩と胡椒でかるく味付けをする。
    全ての野菜を少しづつ飾り用にとっておき
    残りはセルクルに詰めていく

  • STEP 6

    順番はカボチャ--パプリカ--ナス--ピーマンの順に積んでいく事
    ソースを作る
    ミキサーにすべての材料を入れミキシングする。

  • STEP 7

    お皿の中央にセルクルを置き セルクルを抜く(牛乳パックの場合も)その上に残しておいた野菜とゴーヤのチップ、茄子のチップを飾り ソースを回しかけて出来上がり

榎本 亮

榎本 亮シェフ

1988年に富士屋ホテル株式会社八重洲富士屋ホテル入社。宴会厨房を経てメインダイニングへ。 その後、ザ・リッツカールトン大阪 スプレンディード、在・サンフランシスコ日本領事館/領事公邸料理人、ウエスティンホテル東京と修行をかさねる。 2002年 上海の「La villa Rouge」や、「La Table de…」など最高級レストランで料理長を経験。帰国後は2008年から、自由が丘でフレンチレストラン「J’ai faim ikku」 でシェフ・店長。 その後楽太朗・小林代表に出会い、まずは小林のプロデュースする昆布屋の厨房で炭火焼きと和食を習得。2012年、楽太朗が出店した本店「葡萄酒キッチン:La Qutaro」のシェフ/店長に抜擢される。

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