グリーンピースとベーコンのタルト仕立て

グリーンピースとベーコンのタルト仕立て

関谷 健一朗シェフのレシピ

コツ・ポイント

新玉ねぎは弱火でクタクタになるまで火入れすると、甘みが引き出されておいしくなります。
サラダ菜の分量はグリーンピースの半量以下で。
家庭で作る際には、パイの端までたっぷりと具をのせるのがおすすめです。

材料

1人分
調理時間: 約20分

グリーンピース(鞘付き) ▶鞘から外し、塩入りの熱湯でやわらかく下茹でする 6鞘 
冷凍パイシート ▶180℃のオーブンで焼く 1枚 
新たまねぎ ▶くし切り 1/4個 
スライスベーコン ▶食べやすい大きさに切る 2枚 
▶半熟目玉焼きをつくる 1個 
サラダ菜 ▶ちぎる 少々 
塩・黒コショウ 少々 
バター 適量 
豆苗(新芽) 適量 

作り方

  • STEP 1

    新玉葱をバターでゆっくり火を入れ、しんなりするまで炒める。
    そこへベーコンと下茹でしたグリーンピースを加える。

  • STEP 2

    全体が馴染んだら、最後にちぎったサラダ菜を加え、塩・黒コショウで味を調える。

  • STEP 3

    焼いて丸くくり抜いたパイ生地に、炒めた具材を盛り付ける。
    ※セルクルを使用して盛り付けると、高さを出すことができます。周囲に玉ねぎを。

  • STEP 4

    中央に半熟目玉焼きを置き、その周りをグリーンピース・豆苗で飾り、黒コショウをふれば完成。

関谷 健一朗

関谷 健一朗シェフ

ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション( 東京都) 料理長・シェフ 料理長調理経験 15年: Le Maxence(パリ)、Lucas Carton(パリ)、Le Divellec(パリ)、 Le Grand Vefour(パリ)、Restaurant A et M(パリ)、L'ATELIER de Joël Robuchon(パリ)スーシェフを経て現職。 2013年に幕を開けた、新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティションRED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM)で、ゴールドエッグ受賞。

みんなのおいしかった!

  • 美味しくいただきました!

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