シーザーサラダ

シーザーサラダ

高良 康之シェフのレシピ

コツ・ポイント

ロメインレタスは冷蔵庫で冷やしてシャキッとさせ、ドレッシングが葉の一枚一枚に絡むように混ぜ合わせること。今回は作るのに手間のかかるクルトンをジャイアントコーンに置き換えましたが、カリカリした食感のもの、たとえばほかのナッツ類やポテトチップスにアレンジできます。

材料

2人前
調理時間: 約20分

ロメインレタス ▶4~5cmに切り分け、冷水で洗って水気を切り、冷蔵庫で冷やす 8枚 
■ドレッシング  
├ マヨネーズ 100g 
├ 牛乳 大さじ2 
├ エクストラバージンオリーブオイル 10cc 
├ レモン果汁 小さじ1 
├ にんにく ▶すりおろす 2g 
├玉ねぎ ▶みじん切り 30g 
├アンチョビペースト 10g 
├パルメザンチーズ ▶すりおろす 適量 
├塩 適量 
└こしょう 適量 
■トッピング  
├ベーコンスライス ▶棒状に切ってフライパンでカリカリに焼く 1枚 
├ジャイアントコーン 12粒 
├パセリ(葉のみ) ▶みじん切り 適量 
├パルメザンチーズ ▶食べる直前におろす 適量 
└黒こしょう 適量 

作り方

  • STEP 1

    ドレッシングを作る。ボウルにドレッシングのすべての材料を入れ、泡立て器で混ぜ合わせてなめらかにする。

  • STEP 2

    ロメインレタスを加え、葉の一枚一枚にドレッシングが絡むように混ぜ合わせる。

  • STEP 3

    器に盛って、トッピングのベーコン、ジャイアントコーン、パセリ、黒こしょうを散らし、おろしたてのパルメザンチーズを振りかける。

高良 康之

高良 康之シェフ

1967年、東京都生まれ。将来はF-1車を作りたいという夢を抱いていたが、アルバイト先の喫茶店での調理体験をきっかけに料理に興味をもつ。ホテルメトロポリタンの洗い場からスタートし、日本のフレンチ界を牽引していたホテルオークラ出身の、「コーヒーショップ アイリス」浅野シェフと出会い、フランスへの夢が募る。1989年に渡仏して2年間修行。2ツ星「パン・アデュール・エ・ファンタジー(ランド地方)」では、自分の信念をつらぬきながらスタッフと家族同然の関係を築くシェフから多大な影響をうける。帰国後、「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」副料理長、「南部亭」料理長、上野「ブラッスリーレカン」料理長を経て、2007年「銀座レカン」料理長に就任し、伝統と“ヌーヴォー(今)”が息づくメニューに貢献。被災地を応援するチャリティーカレーを「シェ・イノ」「アピシウス」と定期的に共催している。

みんなのおいしかった!

  • レシピを参考に少しアレンジ!美味しかった

    ブラックホワイト

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