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なめらかでクリーミイなマッシュポテトの作り方です。
じゃがいもは茹でると水っぽくなるので、低温のオーブンでゆっくり焼きます。そうすることで旨みが凝縮します。
裏漉しする時は、粘りが出ないように、いもが熱いうちに!そしてカードは引かずに、押すように漉しましょう。
2人分
調理時間: 約80分
じゃがいも(メークイン) | 大1個(約200g) |
---|---|
塩 | 適量 |
オリーブオイル | 適量 |
生クリーム ▶温めておく。量は好みの軟らかさで調整 | 150g |
塩 | 適量 |
コショウ | 適量 |
バター ▶固形のまま。量は好みで調整。多いほどリッチに仕上がる | 40gくらい |
STEP 1
アルミホイルにじゃがいもをのせ、塩とオリーブオイルをかけてホイルで包む。
STEP 2
180℃のオーブンで40分焼き、ひっくり返して20分焼く。
※茹でると水っぽくなるが、オーブンで焼くと旨みが凝縮する。
STEP 3
じゃがいもは熱々のうちに皮を剥き、ある程度カットして、漉す。冷めると粘りが出やすくなる。裏漉しするときはカードなどを使い、引くのではなく押すようにする。
STEP 4
じゃがいもを鍋に移し、塩とコショウを入れ、生クリームを数回に分けて入れる。
※じゃがいもが温かいうちに混ぜるとダマになりにくい。
STEP 5
固形のバターを入れ、少しずつじゃがいもの熱で溶かしながら、空気を含ませるように手早く大きく混ぜる。そうすると分離しない。
塩・コショウで味を整えれば完成。
大阪で生まれ、15歳より料理の世界に入る。 岐阜の小さな西洋料理店でアルバイトし、フランス料理に開眼。 「ラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエール」にて山村幸比古氏に出会い、 その素晴らしさの多くを学び、東京に移る。「ル・シャン・ド・ピエール」、「レカン」など約10年の修行を経て、1998年渡仏。 フランス バスクのサン・ジャン・ピエ・ド・ポー 二ツ星「オテル・デ・ピレネー」コート・ダジュールのグラース 二ツ星 「ラ・バスティード・サンタントワーヌ」など、約二年半の研鑽を積み帰国。 「ラ・ブリーズ・ド・ヴァレ」にて五年間シェフを勤め、2008年夏、銀座にロドラント ミノルナキジンをオープンし現在に至る。
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