オイルサーディンとしらすと新たまねぎのサラダ 

オイルサーディンとしらすと新たまねぎのサラダ 

nakayama takaoシェフのレシピ

コツ・ポイント

生で甘い新たまねぎをたくさん食べれるサラダです。

ドレッシングのオレンジジュースの煮詰めは焦げないように注意です。
また醤油、アンチョビ、オレンジ、エキストラ・バージンオイルと
個性の強いものを合わせたものなので
極端に分量を変えるとしょっぱかったり甘すぎたりするので注意です。

材料

1人前
調理時間: 約10分

オイルサーディン 2尾 
新たまねぎ 30g 
しらす 13g 
適量 
ブラックペッパー 適量 
鰹節 適量 
■オレンジ醤油とアンチョビのドレッシング  
100%オレンジジュース 150cc 
アンチョビペースト 3g 
EXTオイル 50cc 
塩コショウ 適量 
醤油 20cc 

作り方

  • STEP 1

    手鍋にオレンジジュースを入れ
    150ccから50ccに焦がさないように煮詰める。

  • STEP 2

    煮詰めたらボウルに移し、アンチョビ、醤油、塩コショウを入れ溶き混ぜ
    EXTオイルを少しずつ混ぜて乳化させながら入れる。

    ドレッシングの完成。

  • STEP 3

    新たまねぎの皮を剥き
    繊維を断つように横に薄くスライス。
    2分ほど水にさらし、ざるに空けて水を切る。
    オイルサーディンも、ペーパータオルなどで油を切っておく。

  • STEP 4

    お皿に水を切った新たまねぎを盛り
    上にサーディン、その上にしらすを山のように盛り
    ドレッシングを15ccくらいかけ塩、ブラックペッパー、鰹節を適量ふりかけ完成!

nakayama takao

nakayama takaoシェフ

高校を卒業後、アルバイトとして大手チェーン店に1年ほど勤務。その後、近所の多店舗展開しているカジュアルイタリアンにて3年ほど勤務。都内のカフェレストランやフレンチレストランにて3~4ヶ月ほど働かせていただき、2010年よりイタリアに渡り山奥の肉料理専門店、海沿いの魚料理専門店と1年をかけて修行する。 帰国後、東日本大震災の直後ということもありなかなか仕事が見つからないものの、イタリアンレストランに10ヶ月ほど勤務、後に今の店にシェフとして勤務。 2013年料理コンペティションREDで「野菜のたまご」でブロンズエッグに選んでいただきました。

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