かぶらの甘酢漬け

かぶらの甘酢漬け

橋本 幹造シェフのレシピ

コツ・ポイント

かぶらはスライサー等で極薄に、厚さを均等にスライスしましょう。
まずは塩水に漬け、かぶらに塩分を浸透させてから、甘酢に漬けます。

材料

10人前
調理時間: 約10分

矢島カブ(紅白) ▶スライサー等で極薄に、厚さを均等にスライス 4コ 
■塩水  
▶この割合の塩水をつくる 1L 
20g 
■甘酢  
150cc 
米酢 50cc 
砂糖 50g 

作り方

  • STEP 1

    スライスしたカブを、塩水に約5分漬ける。
    塩水に漬けたカブの水分をキッチンペーパー等でふきとる。

  • STEP 2

    【甘酢】
    水、米酢、砂糖をあわせて火にかけ、沸騰したら止めて、粗熱をとる。

  • STEP 3

    甘酢にカブを漬ける。好みの味まで漬け込めば完成。
    ※長期間日持ちしますので、常備菜として多めに作っておけば、色々なアレンジ料理にも使えて便利です。

橋本 幹造

橋本 幹造シェフ

1970年京都生まれ。18歳から料理の道に入り、京都と東京の名店にて経験を積む。赤坂で京料理店の料理長を務めた後、2007年に現在の「一凛」を開業。2009年にミシュランのひとつ星を取得。さらに2012年にはふたつ星へと昇格を果たす。 旨い料理はもちろんのこと、それを支える文化や習わしまでも料理や空間に生かし、食の五感で楽しめるもてなしを提供してくれる。巧みな技から生まれる味わいとともに、その温かな人柄に惹かれて訪れるファンも多い。 現在はNHKへの出演や炊飯土鍋開発など、多方面で活躍の場を広げている。

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